★ワークライフアンバランスの仕事力 田島弓子さん

昨日読んでいた本には、切り口分析のために、

お世話になっている方から、頂いた本なのですが、

本気とか、のめりこむとか、そういう言葉が多くて、

久々に体育会系の本を読みました。

びっくり!!!女性が書いています。




20代の人に特にいいでしょうね。

「来たものに真っ向勝負!!!」的な感じが非常に共感です。

この一文が特に共感です。

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サラリーマンがステップアップしていくための最短の道は、

現場から徹底的に学ぶこと。

「目の前の仕事」を通して、すぐに活かせるスキルを学んでいくこと、

そしてそれをいくつも積み上げていくことだと私は思います。

だから、たとえ単純作業でも、自分が前向きになれる工夫を

することが重要なのです。

(中略)そして、次の仕事ではその経験を生かし、

自分なりの改善や工夫を加えた、ワンランク上の仕事ができるように

なるかもしれません。

P98より抜粋

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この、筆者の座右の銘は、「事件は現場で起こっている」ですからね。

笑ってしまいました。私も、そう思います。

本を読むより、現場での解決です。


来たものになんでも本気で取り組む。

そうすることで、自分のできること、好きなことがわかってくる。

好きなことを先に見つけてから、情熱を注ぐのではなく、

すべてに情熱を注ぎこむことで、自分らしさがでてくるのでは

ないかと思っています。


本気でない方が、体力でなく、ココロが疲れるんでしょうね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

ラクすることばかり考えていませんか?(本の帯から)