昨日読んでいた本には、切り口分析のために、
お世話になっている方から、頂いた本なのですが、
本気とか、のめりこむとか、そういう言葉が多くて、
久々に体育会系の本を読みました。
びっくり!!!女性が書いています。
お世話になっている方から、頂いた本なのですが、
本気とか、のめりこむとか、そういう言葉が多くて、
久々に体育会系の本を読みました。
びっくり!!!女性が書いています。
20代の人に特にいいでしょうね。
「来たものに真っ向勝負!!!」的な感じが非常に共感です。
この一文が特に共感です。
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サラリーマンがステップアップしていくための最短の道は、
現場から徹底的に学ぶこと。
「目の前の仕事」を通して、すぐに活かせるスキルを学んでいくこと、
そしてそれをいくつも積み上げていくことだと私は思います。
だから、たとえ単純作業でも、自分が前向きになれる工夫を
することが重要なのです。
(中略)そして、次の仕事ではその経験を生かし、
自分なりの改善や工夫を加えた、ワンランク上の仕事ができるように
なるかもしれません。
P98より抜粋
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この、筆者の座右の銘は、「事件は現場で起こっている」ですからね。
笑ってしまいました。私も、そう思います。
本を読むより、現場での解決です。
来たものになんでも本気で取り組む。
そうすることで、自分のできること、好きなことがわかってくる。
好きなことを先に見つけてから、情熱を注ぐのではなく、
すべてに情熱を注ぎこむことで、自分らしさがでてくるのでは
ないかと思っています。
本気でない方が、体力でなく、ココロが疲れるんでしょうね。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
ラクすることばかり考えていませんか?(本の帯から)
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