もし、自分の職業を取ったら、本当の自分は何者か?

 なかなか転職活動の流れに乗り切れていないクライアントさんとそういう話になりました。今の段階では、個人事業主という形よりも、どこか会社で働く方向性ですから、どこかは決めなくてはいけません。行動はしているけど、進展がないという感じでした。

「迷いがあるから、なかなか決まらない」「具体的ではないから」曖昧だから、決まらないのでしょうか?

 迷うのは当然でいいのではないかと思います。未来は何になるかわからないのですから。でも私が感じたのは、逆に「方向性」がかなり限定的だと思いました。その業種の中でしか調べていないからです。その業種のなかでの、自分の取り扱い、かかわり方みたいなところを迷っているのであって、そうなるとかなり限定的な迷いです。


 私の必殺技、リバースフォーカスで考えると、逆に、もっと広げてしまったほうが、迷わなくて済むはずです。だって、なんでもよくなるんですから。(笑)

「もし、その業種を取ったら、あなたは何になりますか?」と私は質問しました。職業を取っての本当の自分は何か?です。

 イチローなら「探求者」。ある人は「クリエーター」、「発明家」、「パフォーマー」かもしれません。貴乃花が絵本作家になりました。彼は、メッセンジャー的な役割のあるひとなのかもしれません。だから、相撲に限定していないのです。

 本当の自分は何者でしょうか?


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