「自分だけが面白い」を大事にしよう。

 20分セッションで「オープンにするってなんですか?」と言うテーマがありました。周りに自分がやっていることをだんだん知ってもらう過程において、もし昔の私だったら「独立しようと思っている」ことを周りに言いはじめるみたいな、そんなときのことです。

 周りの人に自分のやっていることについて話をしたらどうか? と前回のセッションで話していました。実際に話してみると、「周りに話しても興味のない人が多く、『そうなんですか』で話が終わってしまうのです」とおっしゃっていました。現在のクライアントさんの思い癖が、現実に反映されているようです。なにがあるのでしょうか?

 リピーターのクライアントさんなので、私の感じたことをフィードバックしました。

「ブログの記事に関して、多分その記事の背景に、人との出会いやインスパイアされたモノとかあるはずなのでしょうが、そこを語らずして、自分の気づきだけ書いているから、自分のことばかり書いているように見えてしまうというのはありますよね。その人の背景が見えるブログは、楽しそうですよね。例えば私のは、自分のことよりも基本他人のことが多くて、人からインスパイアされたことを書いている。そうすると、厚みや賑やかさがでるんですよ。また、自分がインスパイアされたことというのは、読んでいる人もインスピレーションソースになるものだと思いますよ」

「そうやって自分のこと書くんですね」

「そのプロセスがないと、結果だけとか、気づきだけになりますよね。だから、プロセスを書くといいでしょうね」

「ああそうか。結果が大事だと思い、プロセスを書いてないですね。最近の新しい取り組みは、たまたまある人のブログを読んだときに、自分のアイデアを思いつきました」

「そうそう、そういうところですよ。それで登場人物が二人になりますよね」


「でも、自分だけが面白いんじゃないか?って、書くのを辞めるときもあります」

「そこ、それですよ。面白くないって、自分でジャッジしてしまうんですね

「スネが入っていますね。(笑)」

自分だけが面白いところがいいんですよ。みんなが面白いところは、ありふれていますから。日常ことなのに、すごく面白いものの見方をしている人のエッセイにはまったことがりますよ。マニアックがいいですね。私の昨日の記事なんて、『ハイビスカスの根っこを切った』というものですからね。(笑)」

「読むほうもマニアックですね。(笑)」

自分がインスパイアされた人やモノ、こと。自分だけの発見、面白いと思ったことを書く。そこがオープンになる、ということですね

 20分のセッションで、クライアントさんは、思い込みが外れたと同時に、自分のことを認められたようで、セッション後ご感想がすぐに来ました。

オープンになるという、意味がわからなかったので聞けてスッキリしました。私の考えを書いたところで面白くはないだろう、、。あとは、結果が大事でプロセスはそうでもないとも思い込んでいました。プロセスも書けばいいのか!とブログ始めて3年やっと腑に落ちました。マニアックネタなら得意です。今の気持ちは水を得た魚のようです。笑  

 20分で、何十年のがっちりと閉ざされた水門が開門となりましたね。(笑)

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