ノーマルな1日で、新しいことを見つけよう。

 外出自粛で、急激にオンラインの需要が高まり、それに伴って、自己表現するハードルが下がり、芸能人の方々も、YouTubeという自由な世界に飛びこんで、今まで全く見たことのなかったパフォーマンスを繰り広げられていますね。そういうのをたくさん見ているうちに、自分の輝くステージが、それぞれの人にあるのではないかと、思えてなりません。

 クライアントさんとそんな話をしていました。しかしその方は、「自分にそんなものがないと思ってしまいます」と後ろ向きに言いました。

 きっと、1つ目は自分で見つけるものだと思いますが、2つ目以降となると、他の人が「やってみたら?」ということにヒントがあり、だからこそ世の中を楽しませることに繋がっていくのではないでしょうか?

 または、まだやったことのないところにあるかもしれないですし、興味のないところにあるかもしれません。避けているところを取り組んでみることも必要かもしれません。だって、探しても見つからないということは、他のところにある可能性のほうが高いからです。


 しかし、それ以前に取り組むべきことは、1日1日を丁寧に過ごすことだったり、どんなことをしたか? 1日の終わりに振り返ってみることだったり、直感が舞い降りたら、それを実行してみることだったり、少しでも昨日より新しいことに取り組んでみることです。

 最小単位である1日を軽視すると、「自分にはそんなものがない」と思ってしまうでしょう。確認をしていないので、見落としているだけです。

 1日でどれだけの新発見をできるか? 掴み取る感性を磨く必要があります。それは、新しいところに行って見つけることは、難易度低すぎますから、いつもと変わらない日常で、新発見をするほうが、修行感が出てくるでしょう。まさにいま、解除指針Step2ですから修行に適している時期です。

 最近、私がハマっているのは、音です。『英語ガク習塾』の英語の発音から派生して、ボーカルトレーニングの人たちの動画を観ていたら、自分が聴きとれていない、しゃくりや微々たるビブラートを見事に解説されていて、驚きました。私も知識がつくと、他の歌を聴いたときに、今まで聴こえなかった音が判別できるようになっていました。

 あなたという受容体が、ザルのようになっていないだろうか? 好きな分野は、きっと網目も細かいでしょうが、そうでない分野も知識を増やすことで、網目が細かくなっていくでしょう。興味のないことも、少し知っただけで、ちょっと面白いかも、と思えてくることがあります。そして、それを人に話してみるところまで行うと学習が深まり、理解できたことが証明されます。

 そういう学習のフローを活用するために、私はZoomでSinging lessonを企画してみました。人にどう教えようか?と考えているプロセスが習得に繋がります。

 一人の人間が、いろいろな才能を開る時代。それは、インプットから始まっているのです。




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