明日は、1D1U メンバー限定で、『Dream notebook Workshop』を開催します。3名のグループコーチングという形で、未来を描くサポートをするというものです。というのも、現在のSpin-off Super-New Meで、今までの延長線上でなく、全く別の未来を描く夢ノートを毎日書くことを課題に掲げているからです。しかし、なかなか一人では未来の妄想をするのは難しいというもの。私もメンターたちに助けていただいたように、現在もコーチや、英会話の先生、友人たちと話しながら未来を描くことを手伝ってもらっています。そのように、人と楽しく話しながら描く未来は、これまでもうまくいったことばかりです!
それで急に、「あ、ワークショップを企画しよう」と思い立ち、翌日には告知しました。そのことについてユニタスさんよりご質問をいただきました。
「思いついたら、すぐに行動できるなんて、すごいな~と。私もそうしたい。うらやましいっていうか、どうしたら、思ったことを即実行できるのか? こんなことをやりますから、もしよかったら、と言えるようになりたいというのがすごくあって」
なぜ、直感をすぐ行動に移せるのかを考えてみました。
結果に執着していないからです。企画しただけで、一歩前進を感じています。なので、思ったよりも…ということがありません。ただ、そうなったと思うだけです。
結果よりも経験を積むことのほうが大事だと考えています。そうすると、たった一人のお客様だったとしても、ありがたいとしか思えません!
また、今回の場合は自分が企画してみたいワークショップというよりも、潜在ニーズにあると思ったので、誰かは参加すると思えていました。これは経験的にわかってきたことです。結局経験したからわかることなんです。
だから、直感を行動に移せば、本当に直感だったのか? 不安からの直感めいたものだったのか? の区別まで付けられるようになるのです。やがて、本当の自分の直感がどんな感じかもわかってくるでしょう。
結局のところ、行動あるのみということです。明日のドリームワークショップについても、先ほど、いつものクライアントさんとのセッションが、リハーサルみたいになりました。明日ご参加の皆さんに、新鮮なネタがご提供できると思います!
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