AIコーチの対話設計とは?ライフコーチが作ったGPT「ORION」の実践例去年、企業でAIをコーチとして活用している事例を聞く機会がありました。その話を聞きながら、私は別のことを考えていました。「私が普段使っているGPTを、ほかの人が使ったらどうなるんだろう?」私は20年以上、1対1の対話やコーチングを仕事にしています。そしてこの3年ほどは、ChatGPTをほぼ毎日のように使ってきました。ただ、使い方は「質問をして答えてもらう」だけではありません。考えていることを話す。問いを返してもらう。まだ言葉になっていないものを探す。別の見方をしてみる。私にとってChatGPTは、次第に「答えを出すツール」よりも、考えるための対話相手になっていきました。では、その対話のあり方をMyGPTとして設計し、私以外の人に使ってもらったら、同じように会話は深まるのでしょうか。その実験として始めたのが、Prompt Dojoです。プロンプトを渡すだけではなく、文脈を渡す今回で3回目になります。そこで使っている対話AIが「ORION」です。回を重ねるたびにORION...2026.09.02 22:00
AIを使い続けた3年の先に、WORK DIALOGUEを始めますこの3年ほど、私はほぼ毎日のように生成AIを使ってきました。最初は、文章を整えてもらったり、画像をつくったり、わからないことを調べたり。たぶん、多くの人が最初に試すような使い方から始まりました。でも、使い続けているうちに、AIが少しずつ仕事の中に入り込んでいきました。文章を書く。サービスを考える。商品をつくる。講座やセミナーをまとめる。セッションの内容を整理する。自分専用のGPTをつくる。Webページをつくる。気づけば、「AIを使う」というより、仕事そのものをAIと一緒に進めることが増えていました。今回リニューアルしているこのホームページも、ChatGPTとClaudeを使いながら、企画、構成、文章、画像、Web制作まで進めています。私はコードを書く人ではありません。それでも、「こうしたい」「これは違う」「もう少しこう見せたい」とAIに伝えながら、画面を見て、考えて、また直す。その繰り返しで、かなりのところまで自分で形にできるようになりました。そして、この制作をしなが...2026.09.02 10:00
2010年の「ひとみの部屋」を、AIで2026年版に!ClaudeとChatGPTを使いながら、Webサイトのリニューアルを続けている。毎日新しいアイデアが追加されては、不要なものが削ぎ落とされていく。私はコードを書くわけではなく指示を出しているだけなのだが、AIたちが即座に形にしてくれるおかげで、脳内のイメージがどんどん刷新されていく。このスピード感、脳のトレーニングとしても最高に気持ちがいい。あまりにも集中しすぎてしまうので、夕方からは意識して散歩へ出かけることにした。気温は28度ほど。ちょうどいい気候だったので、レンタサイクルを借りて銀座まで走らせる。ただし、銀座周辺の指定駐輪場といえば京橋のモンベルか日比谷ミッドタウンくらいしかなく、返却の30分制限ギリギリのヒヤヒヤする走りに。久しぶりに自転車を漕いだが、ジムで毎日30分歩くのとはまた違う爽快感があって、とても良い運動になった。そのまま街をぶらぶらと歩きながら、頭の中で「Webサイトの見せ方」についてあれこれ考える。いろいろなショップのディスプレイを見ながらイン...2026.09.01 22:00
1D1Uの新しい案内ページ|ストーリー型と説明型、どちらが伝わりやすい?9月1日になりました。今年もあと4か月ですね。この夏、定期開催を辞めることを決めたら、新しいメソッドが誕生した1D1Uの新しい案内ページをつくっていました。1D1Uは、最初は1D1U Campとして始まり、その後1D1U Landになって、少しずつ形を変えてきました。現在、リピーターの方々に参加していただきながら、青写真日記を使って、日々の反応や選択、そして「今日の中に未来とつながっていたもの」を見ていく実践を続けています。反応しないようになることではない。反応に気づいて、そのまま次を決めずに、少し余白をつくること。そして、その余白から「私は何を選ぶ?」と問い直していくこと。結果が出たかどうかだけを見るのではなく、今日の中に、未来とつながっていたものは何だったかを見ること。そういうことを21日間、一日ずつ続けているのが、今の1D1Uなのだと思います。今回ようやく、それを案内ページの中に表現することができました。そして、ページもひとつではなく、二つの入口をつくりました。...2026.09.01 01:26
未来と今がつながる時間独立20年目。これまで既存のお客様に届けてきたサービスを、外にも広げてみたくて、外部のプラットフォームに商品を並べる日々を送っている。「知っている方に提供する」をずっとやってきたから、これはほとんど二度目の起業のようなものだ。2006年、BLOGとホームページくらいしかなかった時代と比べると、フリーランスになる壁は驚くほど低くなっている。AIだっているのだから。けれど、誰もがAIを使えるようになった今、似たような雰囲気のモックアップ、似たようなキャッチコピー、ありきたりの月桂冠マークまでついた商品が並ぶ。そこに20年選手の私が入っていくわけだけれど、そこでは完全に新人だ。いや、本当に新人なのだろうか。プラットフォームの空気に合わせようとすると、AIは驚くほど上手にキャッチコピーや説明文を書いてくれる。一見それでよさそうに見えるのに、翌日になる前に「やっぱり違う」となる。ずっと個人相手に、自分が創りたいコンテンツを創ってきたからだと思う。法人向け、新規向けとなると、それ...2026.08.30 22:00
ALL EARSで実施:「ききかた診断」レポート先日、常設で受けられるサービスとして新設した「ききかた診断」を、ALL EARSの受講生に体験していただきました。「ききかた診断」では、実際のロールプレと対話を通して、自分がどんなふうに人の話を聴いているのかを見ていきます。今回のロールプレで相談者役を担当するのは、私ではありません。私が作った、傾聴専門のGPT「Dr.ECHO」に相談者役をしてもらいます。やり方は、とてもシンプルです。Dr.ECHOに「ロープレお願いします」とプロンプトを投げるだけで、すぐにスタートします。まず、相談者役のセリフがDr.ECHOから出てくるので、私がそれを読み上げます。まるで台本を読んでいるような感じです。ちなみに私は、まったくの大根役者です。(笑)2026.08.29 22:00
AIを3年以上使って、今日いちばん驚いたこと。今日、AIを3年以上使ってきて、久しぶりに本気で驚きました。英会話の先生の一言から、英語サイトを作ることになり、GPTがClaudeへの指示文を書く。ClaudeがHTMLとCSSを作る。GPTが画像生成用のプロンプトを書く。私はそれを選び、修正し、サーバーに置く。気づけば、数時間後にはサイトができていました。2026.08.28 22:00
足りないものを探していたら、20年分の“ある”を見落としていた。毎日のジム30分ウォーキング&お風呂のあと、かならずと言っていいほど、何かが降りてくる。そうすると、23時からまたPCに向かうことになり、時間も忘れて2時まで作業してしまうのだ。今日も、「自分のことを知らない場所」で、自分をどう説明するかについて、GPTとしゃべりながら形にする作業が続いていた。「郷には郷に従えだよな」と思い、そのプラットフォームで実際に受注が多い人たちを参考にしながら、そのテンプレートに自分の経験、成果、スキルをなぞるように、GPTとプロフィールをリライトしていく。その瞬間は、「それ、いいね!」となる。ところが、少し時間を置いて見直すと、「……やっぱり違う」となるのだ。今日のお風呂での閃きは、「私は、20年間、企業に勤めていないことが強みなのでは?」ということだった。どうしても法人向けの商品をつくろうとすると、企業側に合わせようとしてしまう。「こう書いた方が、いろいろな職種にも対応できるよね」「もう少し幅広く見せた方がいいよね」と、なぜか急に謎の柔軟...2026.08.27 22:00
「見ている場所」を変えるということ。 〜20年の対話から見えた、私のセッションの本当の姿〜最近、私をまだ知らない人たちに向けて、新しいプラットフォームにセッションやコンテンツを並べる作業をしています。その過程で、今世の中にあるたくさんのコーチングサービスを改めて見て回りました。壁打ち、思考整理、習慣化、目標達成、キャリア相談、ただ話を聞くサービス、コーチ育成の大きな教材……。いろいろなサービスを眺めているうちに、ふと考えたんです。「で、私のセッションって、一体何なんだろう?」頭の整理、と言われるとちょっと違う。習慣化でもないし、アドバイスをするわけでも、単に話を聞くだけでもない。そこで、20年以上やってきた自分の歩みを振り返ってみました。コーチングを始めた頃から、私はずっと「質問」というものを扱ってきました。傾聴についてのメルマガを書き、対話のコミュニティを続け、フィードバックについて深掘りし、Infinity Labで、ジョー・ディスペンザ博士を研究し、『ONE DAY ONE UNIT』では、反応を置くジャーナリグに辿り着いた。一見すると、それぞれ別の...2026.08.26 22:00
『Grit & Glamor』マガジンにまとめました。「少し先を行く人」と話すことの価値noteで書き続けてきた『Grit & Glamor』の記事を、マガジンにまとめました。ファストフード業界からアパレル業界へ転職し、店長になり、売上を伸ばし、ブログを始め、やがて独立していくまで。2026.08.25 22:00