1/17~はじまる1D1U 23rd Campのテーマは「Sustainable」です。在庫カウントダウンに入りました。2022年の習慣を「持続可能」に構築していきませんか?
◎習慣化するにはコツがある。
Q. 1日のうちどこかで読書のインプットを入れていきたいのですが、その場合、本を読む時間を計画しておくのがいいのか? または、目に見えるところに本を置いておいたらいいのか?それとも、5分空いたときに、本を読むようにしたらいいのでしょうか?
A. 本を見えるところに置いておいても、きっと読まないでしょう。計画しても読まないです。5分空いたとしても、読まなくてはいけない本を読むでしょうか?
つまり、本を読むことが目的になっているので、「しなければならない」シリーズは、やりたくないことになってしまうのです。ではどうしたらいいのか?
まずポイントとしては、ルーティンという大枠をつくることです。
『天才たちの日課』という本をかつて読んだことがあり、「へぇ~」で終わっていた私ですが、最近になって、YouTube大学で中田さんが、素晴らしいまとめをされていて、感心しました。ほとんどの天才たちは、中田さん曰く、「カント型」に集約されていたのです。
★カント型
朝6時起床・コーヒーを飲む・アウトプット・ランチ・長い散歩・読書(インプット)・ゲーム・夕食・22時就寝
なんと、朝からアウトプットです。ニュースや新聞ではなかったのです。そして、昼食後の長い散歩。ここでインスピレーションを得ていたのでしょうか! そのあとインプットの時間となり、夕食・早めの就寝という流れ。これを毎日毎日繰り返していたそうです。
つまり、「5分空いたから本を読む」とかそういうことではなく、大枠の日課として構築しておいて、その中でやりくりする感じです。
もう1つのポイントとしては、アウトプットがあるからこそのインプットという流れ。自分のためだけに本を読むのではなく、作曲や人に教えるためのインプットにもなっていたのでしょう。
サスティナブル「持続可能」がここに見てとれますね!
私の習慣が続いているのも、「アウトプット先があるから、インプットもする」。その循環がサスティナブルになっているのです。
ですので、今回の1D1U Campでは、「日課」そのものの見直しをし、さらに「持続可能なスタイル」を見出していく21日間を過ごしてみてはいかがでしょうか? 天才に近づけるかもしれません!
隊長も、今年は「朝にアウトプットをする」を徹底し、長い散歩と称して、午後2時くらいから「山手線のどこかの駅で降りて、知らない街を散歩する」という、マニアックなこともしてみたいと考えています。(笑)
先日、初参加される方から、「1D1U Campは、1か月近くあるから10万円くらいするのかと思っていました!」と言われました。(笑)いやいや、1日200円の自己投資で、毎日が充実します!21日後の自分の変化をお楽しみに!Don't miss it!
★1D1U kit キャンプは1/17~開始となります!
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