昨日発表した「Having 21 Day」の著者の皆様から、編集後記をいただきました。
★Pさん
通り過ぎてしまうだけだと見えないものが、いろいろ見えてくるレポートでした。振り返って言葉にすることで、自分が持っているかけがえのないものが浮かび上がってくるような気がします。レポートを書いてよかったし、皆さんのレポートを読むことができてよかったです。
短い期間で、みんなの思いをまとめ上げる隊長の編集力はすごいと思いました。ありがとうございます。
★Cさん
それぞれの舞台裏を知り、見えない部分を知ることで、あの時の出来事の受け止め方が深まりました。そうだったのかー、そういうことがあったのかーと思いながら読みました。皆さんのhavingを感じました。
見えない部分を知ることで感動が深まるんだなぁと感じたので、自分が接する人達の、見えない部分に思いを寄せたい、と思いました。
★Mさん
レポート完成、ありがとうございました!
今回は本当に皆さんの個性が光っていて感動しました。文章の雰囲気からその人らしさが伝わってきますね。
皆さんの舞台裏を知ることができるのが、レポートの醍醐味のひとつですね。全体の構成にもドラマを感じて、隊長の思いが伝わってくるような気がしました。読了後はあったかい気持ちに包まれました。
今回、レポートを書きたい!と思って書いた自分に変化を感じました。まとめることで受け取れるものが分かったからだと思います。 大好きな作品になりました。何度も読み返しています。(笑)
私たちの体験を不滅のものにしてくださる隊長に感謝です。いつもありがとうございます。
★Yさん
編集、リリースありがとうございます!また今回も色んなhavingがあり、 濃いレポート、色んな書き方があって 同じテーマ、having campに参加しているのに きちんとオムニバスストーリーになっているのが 不思議で面白いなぁと思います。 皆さんが書いたレポートの中の隊長の言葉の深さも感じて、あらためてhavingを感じました。
★Mさん
Having 21 Days" 完成しましたね! 隊長、皆さんの文章を拝見させていただきパワフルだなーと思いました。そして個性が発揮されていますね‼︎ 本当に同じキャンプなのに、それぞれ別のところにいたかのようです。
スパチャでの懇親会を思い出しました。 皆さんそれぞれの場所に居ながら、隊長からメガホンでお声かけされれば、有志がレポート提出をなさった、そんな感覚でしょうか。 実り多いCampでした‼︎ ありがとうございました。
ご感想、編集後記ありがとうございました。
今回は特に、それぞれの個性が見えるエッセイとなりました。なぜかと言うと、最初のころは「時系列」で書くことしかできない方が多かったからです。そこが、「テーマを決めて書く」になってきたから、それぞれ別の作品に仕上がったのだと思います。しかも今回「脚本」スタイルも現れましたね。(笑)居酒屋で蠣を食べながら、上司と語らう様子がありありと浮かんできました。
また、「まとめることで受け取れるものが分かったからだと思います」という感想もありました。レポートを書くのが大変というレベルを超えて、まとめようとすることで、あたらなる発見があることが楽しめるようになったからだと思います。
名言は振り返らないと生まれないもので、編集しながら最後に名言が浮かんできたりします。
第一話の「ホリデーが必要だ」の最後のフレーズは、まさに添削をしていて、浮かんできたものでした。実はまったく違うことが書かれていたのです。
「Having(ある)の検証」のラストも、途中に書いてあった言葉を、最後に移動させることによって、しまりが生まれました。編集する方も、最後の最後までこだわり編集を楽しんでいます。
次回のキャンプは、「MOVE~感動」がテーマですので、またまたレポートが大きく進化しそうですね!有志の皆さん、執筆と感動をありがとうございました。
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