『me,too 2015』ご感想&編集後記。

 『me,too 2015』はお読みいただきましたでしょうか? 
また、me,tooなご感想を頂きました。ありがとうございます!

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いつもブログ楽しみに読ませて頂いてます。
me.too読ませて頂きました。ありがとうございます。
2つの作品とも、苦しい共感と最後は気持ちの良い開放感に包まれました。

『スパイク』は、
堀口さんのコーチングを受けた後、周りとのコミュニケーションの中での捉え方がどんどん変化していくのは著者がとても素直だからだと思いました。子供さんとのやりとりが、とても好きです。子供の素直な発言に学んでいる著者も素敵でした。マイナスな事を受け入れてくれると素直にプラスに向かうんだなと感じました。

「なんでそんなに周りを気にするのでしょうね?」と最初の場面で、私もme.tooなので考えちゃいました。理由ってあるんですね。性格だからと思ってましたけど、自分を改めて見つめ直す部分でした。

『ナメ苦ジ…』は、
著者が理由はどうあれ気持ちのギリギリ以上にお二人の友達の為に付き合ってあげたことはお友達にとっては救われたと思います。その後の関係性にもあらわれていると思います。読んでて苦しいぐらいでした。

コーチングを仕事にしきれない悩みが、私自身の悩みと重なりました。
「どれにするか決めようとしているから決まらないんですよ。思いついたことは全部やるんですよ。」
「ハイ!全部やります。」熱いです!
私も行動します!^ ^

手始めに感想文書いてみました。
お読み頂きありがとうございます。

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 ご感想は励みになりますし、作り手の視点から見れば、どう伝わってほしかったのか? の解答のようにもなっているのです。それで今回は、ほっとしています。(笑)

 少し予想外だったのが、私が思っていた以上に『ナメ苦ジ』の方は、苦しい感じで読まれる方が多かったということです。私のコーチの播磨さんも、苦しさを感じたと言っていました。

 実際、私は初校を頂いたとき、爆笑しながら読んでいました。とくに、「私はいつ出てくるのかなぁ?」という感じで読んでいたので、最初に「堀口さんが」と書かれた場所に、プッと噴き出してしまいました。「え、そこ?」と。結局、どこで私を初登場させればいいのか? というのは、実は私が編集しながら決めたのです。

 いろいろとやり取りの裏話はありますが、こういうのは、映画監督がインタビューをされて、初めて語る部分なのかなと思うので、この辺で筆を置きます。インタビューされる人になれるように、これからも精進します。(笑)

 引き続きご感想お待ちしております!

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