『ひとみずむ&me,too THE BEST』編集日記①

 只今、『ひとみずむ&me,too THE BEST』を編集しています。この作品は、コーチングセッションを受けて、どう変化したか? クライアント側から綴られたエッセイです。
 選んだ作品は6作品で、ご感想を多く頂いたもの、ひとみずむアワードで票が多かったものをセレクトしました。どの作品も、かなり密に創り上げてきたということは同様なので、苦渋の決断になるでしょう。そこで、多数決ということにしました。ちなみに、表紙は妹作です。

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1.ワクワク、のち、キラキラ。
2.四次元の扉が開くとき ~店長兼ミュージシャンのひとり旅~
3.別居夫婦
4.記憶と真実
5.鉄棒のある庭
6.ナメ苦ジのキセキ。


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 そもそも、ひとみずむを作ろうと思ったきっかけは、「コーチングとは何か?」を説明するときに、まとめとして語ろうとすると、返って説明がつかず、難しくしてしまうのではないかと思ったからです。私の経験の浅さもありました。

 また、コーチ側が「コーチングとは?」について語っているものはあるけれど、クライアント側から語るものは世界に殆どないのではないかと思いました。それは、守秘義務というのがあるからです。でも、そのルールを守っていては、本当の体験談は一生生まれないと思ったので、ルールを破るにはどうすればいいか? 考えてみたのです。それには、クライアントさんが書いて下さったら実現するなと思いました。
 そんな主旨にご賛同頂けるクライアントさんに、運よく恵まれました。私のメルマガ読者登録は、現在5000名ですので、そんな珍しい企画に出逢える確率も奇跡的なことだと思います。
 この企画は7年間続き、62作品まできています。現在も3名のクライアントさんが続こうとしているところです。


 書くことで、それはそれは発見があります。書く仕事をしていない人にとって、そもそも自分が小説家になれるのか? というところも未知の世界。どんな物語になるんだろう? と楽しみながら取り組んで頂いているようです。
 書くことはスキルなので、引き出す人がいればできるものです。作品を仕上げたあとは、書くスキルがかなりアップできると思います。編集に妥協はしないので、何度も書き直しをして頂きます。私も、人の作品を添削しながら、どこを消したら伝わりやすいのか? など、自分の書くスキルもアップさせてきました。互いに磨き合いながら創造する時間は、とてもいい時間です。

 『me,too』を書くというのは、セッションの続きをしているようでもあります。あのとき、なんとなくブレイクスルーしたことが、後から言語化されることもよくあります。コーチングが終わってからも、コーチングが続いているようなものなのです。

 私にとっては、自分のセッションを深める研究材料としての効果もありました。『me,too』を書きながら、何が効果的だったのか? を言語化したり、わからないことがあれば調べて、そうだったのか、と説明がついたり、自分のフィードバックをふるいにかけていきながら、精度アップしてきたのです。今、過去の『me,too』を読み返すと、今の私なら、こうフィードバックするだろうと、突っ込みどころも満載ですが! 自分の進化を確認しています。

 現在の進行状況ですが、作品を並べ終えて、さらにチェックを入れて、と言うところまでいきました。あと、何を加えて、最終的に『THE BEST』とするか、考え中です。

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 ずっと、作品の添削に関わってくださっていた、セラピストの康子さんが、『THE BEST』を読んで、こんな感想をおっしゃっていました。

★康子さん

久しぶりに大好きな作品たちが読めました!
懐かしさと、一方で作品がひとり立ちしたような感じも受けました。
なんだか不思議な感じです。


書いた皆様からもメールが届きました。

★『記憶と真実』のYukariさん

久しぶりに自分のを読んだら涙がでてきました。

ひとみずむを書いた時は
自分の感情に気づき、感情を昇華させるときでした。

今は、本当の意味で相手を理解し、
自分も相手も客観的にみれるようになってきたので、
相手に素直に謝れたり、心から感謝、
尊敬できる自分になれて成長を感じました。

堀口さんのコーチングが変化しているのと
ライフコーチングとは?
堀口さんのコーチングがどんなものか?
が分かりやすく伝わって来ました。
素敵な作品が仕上がりますように祈っています!

★『鉄棒のある庭』Noharaさん

早速拝見しましたが、なんと6作品なんですね。
少数の中に入れていただいて、嬉しいです。
自分でもう一度読み直してみましたが、いい作品ですね(笑)

★『四次元の扉が開くとき ~店長兼ミュージシャンのひとり旅~』Fujiwaraさん

改めて自分の記録を読ませてもらいましたが、
我ながらよく駆けぬけてたなぁと感心しました(笑)
その反面、あの頃の勢いに負けてはいかん!と気合いも入りました。
家庭を持っても、子供が生まれても、常識にとらわれず
自分は自分らしく楽しめるやり方でいろいろやっていこうと思います。
堀口さん。今回もいろいろ気づかせてもらい、ありがとうございます!
編集作業は大変でしょうが、がんばってください!

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今までは、エッセイを並べるだけだったため、一冊の本としてのイメージで、形にできたらと思います。

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