「私、こういう話がしたかったんです!」と相手が感じる話し相手になるには?

 明日はいよいよ独立10周年YEAR 第一弾のイベント『話し上手は、聴き上手』with 金井豊氏 です。プログラムも前半、後半のみにして、余白を残すように作りました。ハプニングウエルカムです。きっと当日の大発見があるのだろうと期待しています。

 この日を意識しながら毎日のセッションをしていました。最近は新規のお客様のセッションが続いています。私のセッションは、アイスブレイクがなく、いきなり「はい、何からいきましょう」と言うだけで、相手の方がお話しを始めていかれるのは、私が大学生くらいの頃は、できなかったぞ、とか思いながら、人と深い話をすることが当たり前の毎日はとても幸せです。おそらく、ブログや動画で既に私の声も知ってくださってることも一つかと思いますが。初めて話すのに盛り上がりすぎて、楽しすぎるのです。(笑)相手が元気になってくれてよかったな~と想うことが、私の生きがいです。そう願っているので、余計に苦しくなるようなフィードバックは、100%に近いほどしていないと思います。もし、相手がそう感じるときがあっても、その後のやり取りを何度かすることで、次第に相手の感じ方が変化していくものだと信じています。こちらが、相手とつながろうと思っている限り、相手にとっては怖い存在ではないのです。

 今朝のセッションでは、「私、こういう話がしたかったんです!」と言われました。お話を聴きながら、ちょっと見方を変えてフィードバックを繰りかえしていっただけなのですが、クライアントさんは、今の自分の幸せなところを、たくさん発見されていきました。いろいろと夢が叶っていることにも気づかれました。実は、自分のことを悩ます相手が叶えていてくれたという発見があったのです。

 普段の会話では、そこまで気づくことはできないと思います。話をちゃんと聞ける人は本当に少ないです。私も勉強したから、できるようになっていきました。明日のイベントで、実際に私が対話をしている様子を観察&分析することで、普段の会話が楽しいものになるヒントを掴んで頂けたらなと思っています!


 なお、先ほど、止むを得ずキャンセルがありましたので、直前までお申し込み可能です!お気軽にお尋ねくださいませ。




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