樋口裕一先生・久恒啓一先生・山田真哉先生が!

今日は、秋田英澪子さん(チャンス☆コーディネーター
&NPO法人 知的生産の技術研究会・事務局長)の

主催の新春晩餐会にお誘いいただき行ってまいりました!

たった18名の会に入れていただき、本当に感謝しています。

秋田さん。独立DVD忘れてすみませんでした(汗)


な、なんと250万部のベストセラー
『頭のいい人、悪い人の話し方』の樋口裕一先生。(右奥)

『図で考える人は仕事ができる』の久恒啓一先生。(右手前)

『さおだけ屋ははなぜ潰れないのか?』の山田真哉先生。(左)

がいらっしゃいました!!!!






先週は、樋口先生の本を読んでいたので、

ほとんどミーハー状態で、ご一緒にはいチーズ!

で、久恒先生と樋口先生は幼馴染な関係で

今は多摩大学の教授をお二人ともされており、

また、共著「図解VS文章」も出され!!!

で、それを持っての記念写真となりました。



私の要望により、真中に入れさせていただきました。(汗)





わーい!


サイン!!!





野口嘉則先生もいらっしゃる予定でしたが、

風邪のためご欠席でした。しかし、

なんと、本物のミラーのついた、鏡の法則本を見ましたよ!

私のLUMIXが映っています。





ベストセラーの秘訣を話してくださいました。

樋口先生の「敵を作ること」「常に世の中を挑発すること」と

おっしゃっていた言葉に共感しました。

発信するにあたり、圧倒的なファンを作っていくには、必要なことです。

それだけ、専門的であり、独自性があり、世界観があり、

濃いメッセー性があるということですね。


自分を貫き通すことで、突き抜けること。


まだ、33歳で、ほんとこれからだ。と思いました。

久恒先生は40歳から本を書くと計画したそうです。

30歳のころに書いた人生の計画どおりに進んでいて、

なんとなく書いて、それ通りになっているとおっしゃっていました。

なんでも、試したい、好奇心旺盛とおっしゃっていましたが、

久恒先生もブログを1500日くらい書いていて、

さすが、ブロガーらしく、写真をたくさん撮っていらっしゃいました。

そして、手慣れたIPHONEさばきを見てしまいましたよ。

話しが楽しく、素敵な教授でした!

授業を受けてみたいと思っちゃいました。


山田真哉さんは、私より1歳年下ですが、

その若さで、ベストセラーになるまでに、

いろいろな苦労がおありで自費出版から始められたそうです。

でも、その苦労を面白がっている、そんな風に感じました。

地道な努力と、どーんと、潔くいくところは勉強になります。

大学時代は、古典や文学を勉強されていたということで、

文を書くことがやはり専門なんですね。会計士ですけど!


いろいろ考えさせました。

私は、文章の書き方も勉強していないし、

言葉が足りないかもしれませんが、

自分の強みは、言葉に強さがあるところだと思っています。


今日も、私のブログを読んで、やる気になった方からメールを

いただきました。力を与えることは得意です。


しかしまだ、自分はこれだ。といい切れていないところがあるので、

2009年は、私に代名詞がつくようになりたいです。


とても勉強になりました。

ありがとうございました。