★HP制作のアートディレクターなのに小説家みたい。

このブログにもたびたび登場している、

小学校5,6年が同じクラスだった同級生で、

2年前の同窓会で20年ぶりに再会して以来、

「かないずむSCR」のHPを作成してくれたり、

一緒に何かしたりしている青根一誠氏。


今日は、久しぶりに人形町のマッサージに行った帰り、

その近くが彼のオフィスなので、お茶に誘ってみました。


「堀口に言われてからブログ始めるのに、2年かかったよ・・・」

という彼は、HP制作会社をしている。

日頃からパソコンに向かっているのに、なぜかブログが書けなかった。





でも、そんな彼が、ついにブログを始めたのだ。

Berneseの丘↓ ↓ ↓
http://www.bigballoon.jp/isseiaone/





「ちょっと、ちょっと、これ小説じゃない!!!

ブログじゃなくて、小説っ。」


右脳人間で妄想が得意で、思考がいつも広がりすぎちゃう

彼が書いたのは、小説だった。


それも、小説の実況中継だ。

もう、彼の中に小説の結末は浮かんでいるが、

文章に起こしていくのは、毎日の作業になっている。

出来上がった小説を書いているのではなく、

ライブで小説を書いているのだ。


私は、事実しか書けないので、

彼の妄想脳がほしいところだ。


逆に、彼は、事実を書くのが難しいとか・・・

「おれの毎日なんて、つまんないしさぁ。」と言っている。



テーマは、仕事を通して、大切なことに気付いていく物語だ。



「人生の棚卸作業」なんて、そんな胡散臭いものが嫌い

と言っている、ひねくれ者の主人公が、どんな大切なことに

気づいていくのだろうか?


そのうち、わたしも登場する ら・し・い 。

仕事がうまくいっている同級生として。

どんな風に描かれるのだろうか?

名前は、変わるのかな????


とにかく、ウマすぎなので、読んでほしい。

そして、それも1話から・・・・・


Berneseの丘↓ ↓ ↓
http://www.bigballoon.jp/isseiaone/


今日の質問はこちらでいかがでしょうか?

あなたは、小説家ですか?それともエッセイストですか?