★母も「いい子ちゃんブロック」が!

母と会うときは、いつもコーチングで、こういう話があってね。

という話をよくしている。

この前の「いい子ちゃんブロック」の話をしていた時だ。

「私、いい子ちゃんブロックあるかも?!」と63歳の母が

ちょっと恥ずかしそうにそう言った(笑)


子供の頃は、いい子ちゃんでいなくちゃってずいぶん思っていたらしく。。。

人には、本当に良くしてあげたい、と、見返りもなくする母なのだが、

でも、それがどことなく疲れていることもあったみたいで。


だいぶ、私と話していく中で、物事がシンプルに考えられるように

なっていったと、今日も話していました。


そういえば、遠慮する相手にも、

「え、いいの、いいのよ、遠慮しないで。」と

確かに、家族の中で、母のそのような言動は何度も見ている。

あんまりそうだと依存の関係性を生んでしまう。

そっか、いい子ちゃんブロックから来ていたとは?!


私は、「いいですよ、気を使わなくても!」と

相手に言われると、「あ、じゃあいいんですね!喜んで!」

と、素直に相手の言葉をすぐに受け入れるところがあります。


相手が遠慮したら、遠慮させとけばいいのです。

それが、相手の選択だから。


気を利かせて遠慮しない=ちょっとずうずうしい 私ですが。(笑)

そういうキャラクターで得しまったことは何度も!


母も、私の話を聞いて、長年(すぎる)のブロックに気づき、

今日はちょっと楽になったみたいでした。(笑)


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

遠慮しないで、受け取り上手になれるとどうなるだろうか?