★成長通過ポイントは共通。by ひとみずむ

昨日、クライアントさんから「ひとみずむ」全部を

お読み頂いてのご感想をいただきました。

とても鋭い分析のご感想だったので、掲載してみました。

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まだすべてを公開していない段階で
 
 『ひとみずむ』を読ませていただき、
 
 ありがとうございました!

 感想が遅くなってしまいすいません…。

 『ひとみずむ1~14』、すごいボリュームですね。

 でも、14人の方、一人ひとりのストーリーがあって

 それぞれの新しい話が始まるたびに

 新鮮な気持ちで読ませていただきました。

 まず感じたのが、

 堀口コーチのコーチングを受けて、 

 僕も『ひとみずむ』に登場している皆さんと

 同じようなところを通過している

 のではないかということです。

 たとえば…

 ・セッション中に堀口さんから出た言葉で、
  衝撃を受けたり、自分にとってとても印象に残り、
  そのときの自分を変えてしまうような言葉がある
  (「あのときのあの言葉があったから、
  自分は変われた!」みたいな)。

 ・コーチングでの課題をこなしていく中で
  「あっ、あのとき堀口さんが言っていたことって
  こういうことだったんだ!」という気づきがある。
 
 ・最初はネガティブな状態で、
  そこから抜け出すと物事が好転し、
  状況がいい方向に変わってくる。

 ・状況が良くなると、そのまますんなり
  うまくいくようになるのではなくて、
  一度結構きつい試練がやってくる。
  そして、それを乗り越えている
  (「お試し」?)。

 ・試練を乗り越えると、一回り成長している。

 …というところでしょうか。

 ということは僕も順調に来ているのかな、

 と思ったりしてちょっとホッとしました(笑)

 普通は、同じコーチのコーチングを受けている

 他のクライアントさんが、どのようなセッションを

 受けているのかなんてことは知ることができない

 でしょうから、コーチもクライアントさんも、

 すごいオープンなチームですね。

 僕もそのチームに参加できたらいいな、

 って思いますが、まだまだ自分を

 オープンにしていいのかと抵抗がある次第です…。

 でも、きっと堀口さんのコーチングを受けていれば、

 自分をオープンにすることに対する抵抗なんて

 なくなってしまうのでしょうけれど。

 そのことを楽しみにしています。

 なんだか感想になっていないかもしれませんが、

 メールさせていただきました。

 これからもよろしくお願いいたします。

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今日は、その彼のセッションだったのですが、

今日、だいぶいい話ができました。

半分私の講和?!でしたが。(笑)

自分自身がネガティブな感情を持った時、

怒りをどうやって解釈したら

ありがたく受け止められるようになって、楽になったのか?

そして相手へもいい波紋へとなっていったのか?

という体験談を話しました。


私、どれだけネガティブを通過してきたのでしょうか?

ネガティブをポジティブに解釈した話が、

その人にあわせて、チューニングされて出てきます。

基本、ポジティブなので、ネガティブと気づきにくいネガティブを

たくさん通過してきたんです。


結構ナイーヴなので、ちょっとしたことでも気になって、

どうにか直したくなるのです。


それが、今はコーチとしてお役にたてていて、

これまでいろいろ悩んできてよかったと思っています。

「いいや」とか「わすれよう」とか、で置き去りにせず、

その都度対処すると、精神的にも進化していくみたいに感じています。

全ての出来事は成長に必要だから起こっているわけですしね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたが、今一番気になっていることは何ですか?