★若い世代へなにを伝える?

私のセミナーに、たまに大学生の男性がいらっしゃるのです。

私が22歳(1997)のころ、セミナーなんてのがあることでさえ

知らなかったのに!!! WINDOWS95 出たばかりでしたからね。


今日は、たまたま、20代前半のお二人から

セミナー後の実感としての変化のご報告を頂きました。


①お一人目:4月から社会人になられた方!毎日がメッセージ東京。

>人間関係も本当に良好で今までが嘘のようです。
>相手に期待しなくなりました。これがとても良かったです。
>やはり、考え方を変えると環境も変わるのですね。


②お二人目:今、大学生で、毎日がメッセージ大阪。

>セミナーに参加して僕は自分のことをねぎらうことができなくて
>必要以上にストレスを溜め込んでいたことに気付きました。
>あと他人に共感し過ぎるところがあることに気付き、
>他人のネガティブから自分を守る方法を知ることができたのは助かってます☆


やはり、考え方ですね。

早いうちに、この考えを知ると、どうなっていくのでしょうか?



私自身、考え方、視点を教え、パラダイムシフトを起こす

セミナーをするとは、独立当初は想像もできませんでしたが、

コーチをしながら、自分がほかの人と視点が違うことに

どんどん気づいて行ったり、メンターとのやりとりによって、

自分軸を持つ考え方へと、矯正されることによって、

自分自身が楽になって、発展してきたこと、

これを皆さんにお伝えしていけば、

助かる人が増えるんじゃないか!って考えたのです。



それが、天使トークセミナー、毎日がメッセージセミナーになっています。

そして、セミナーが終ってから、数週間や数ヶ月後のご報告は

楽しみなものになっています。



ご感想を拝見して、確認できると、発信することの勇気になって、

ますます、伝える力つけなくちゃって、思います。



今日の上地雄輔さんのブログ、伝える力すごいなぁ。

⇒ プライドと自信


もし、私がこのタイトルで、書くとしたら

どのエピソード書くんだろう?と、思ったら、

すぐに出てきたのが、「かないずむ」をどう発表するかどうか?

で葛藤していた自分のことを思い出しました。


あれ、へんなプライドだったんだなぁ。

それが、邪魔していたんだな。

それを、どうとっぱらったのか?

いい捉え方にしたら、お客様の数が圧倒的に増えたのです。

それは、自分の言葉の使い方がある方向へと変化したからですね。

独立3周年記念講演でそういう話も出来たら面白いかもです。


葛藤を取っ払ったシーン。

運命のお試しを乗り越えるシーン。

感情の解放をして、マインドが変わるシーン。

たくさん体験しています。


いつも、乗り越えるときって、感情をどう変えていくか?

みたいなところが課題なんですよね。(深)


ネガティブ感情が出てきたときが心を強くするチャンス。

です。


そして葛藤がおさまり、すーーーーっとなると

気持ちよーーーーーく行動へと移れるのです。



今、自分が発信している、

自分もまわりもHAPPYになる考え方を搭載して、

20代を過ごしていたら、別の人生に

なっていたのかも?!と思います。


大学生の時って、結構物事を深く考えだす時期だったと

私自身も体験していいます。特に接客業していたのもありますが。


教育実習の時に、「道徳」の時間を持ったのですが、

その時、中学生の生徒たちに話したテーマは、

「相手のことどれくらい考えていますか?」ということだったのです。

いまだに、その時作成した、プリントも残っています。

21歳の時に、14歳へ向けて、「ひとみずむ」やってたんですね。(笑)

そのころなりに、行列できていましたよ(爆)


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたは、若い世代にどんなことを発信してみたいですか?