★ひとみずむ21 KASUMIさんの感想。

ひとみずむ28の大越さんが、例のごとく、

すべてのひとみずむの感想を書いてくださっています。

ありがとうございます。


今回は、感想というより、

大越さんが提唱される「ハイジとクララ」説と絡めた感じで

なかなか解説チックで面白いのです。



「大越さんのひとみずむを深く理解するところまで至っていません」

というご感想もいただくので、

全部の感想をまた、まとめたいと思っています。



今日、ひとみずむ21のKASUMIさんへの感想を読んで

「ほほう」と思いました。


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堀口さま

かすみさん感想です。

読み終わってしばらくして気がついたこと、、
終始、感情が表へ出てないなあ、ということです。
お決まりの人間関係の悩みもなし。
自分探しの旅もなし。
涙なし、怒りなし。

お二人で笑みを浮かべながら、
次々と仕事に取り組む姿を読んだ、と感じました。

案外と多くの人が疑問に感じている、
「涙涙の気づきのあとは?」「一歩踏み出したあとは?」
に対して、ぼくは「これ読んで下さい」と言いたいです。
堀口さんが何かやろうとしているとき、
はっと気づくと必ず傍にちょこんといるかすみさん。
「気がつけばそこに」「振り向けばそこに」という印象があります。
ぼくには仲の良いお友達のようにも見えます。
一緒にレストランへ行くくだりは読んでいて嬉しくなりました。

シンプルにすーっと結果を出していって
何でもないような顔をされていらっしゃるかすみさんこそが
「歩くコーチングモデル」だと思います。笑
思い通りにならないことにもイライラせず
すっと受け止めセッションで解決していく。
それを当たり前のように実行して結果を出す。
それで「何か?」という顔をしている。
かっこいいです。
軽さがいいですね。

実際はどうだったか分かりませんが、
少なくともこうやって爽やかで控え目な表現に
徹していらっしゃる姿に説得力を感じました。

もう当たり前にハイジでありクララであるんですね。

大越

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>案外と多くの人が疑問に感じている、
>「涙涙の気づきのあとは?」「一歩踏み出したあとは?」
>に対して、ぼくは「これ読んで下さい」と言いたいです。

これ面白いですね。笑


かすみさんの前回の『ひとみずむ12』と

比較していただきたいのです。

行動に移せないことが悩みだった彼女でしたから・・・・



「気付きの後は?」「一歩踏み出した後は?」が、

現在のかすみさんとなるわけです。


>かすみさんは、歩くコーチングモデル」だと思います。笑
>思い通りにならないことにもイライラせず
>すっと受け止めセッションで解決していく。
>それを当たり前のように実行して結果を出す。
>それで「何か?」という顔をしている。


ほんと、進化したなぁ 笑


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたは、どんな存在ですか?