★コーチはブレスト作業のパートナー。

「メールのコーチングはできますか?」

というお問い合わせを頂きました。


独立してすぐのころ、とにかくいろいろなメニューを

やってみようと思って、メールコーチングをやったことがあります。


私としては、長所を見出せませんでした。

短所といえば、質問を投げかけると

相手が、書くときに考えながら

書きすぎてしまうということだと思います。


もしかしたら、人によっては、質問一つから、

どんどんネガティブ方向に行ってしまいがちになり、

苦しくなってしまうかもしれません。



というのも、私が2年前くらいに創った

無料ダウンロードのプレコーチングBOOKなのですが、

人によっては、すごい良かった!となっていますが、

人によっては、質問に答えるのが苦しなった。

と言うご感想もいただきました。



なので、そのレポートも見直したほうがいいのかな?と

最近思っています。



やはり、その人本来の力を引き出すには、

1対1のコーチングセッションがいいとおもいます。


その人にふさわしい質問をして、その人本来の力を引き出したり、

漠然としていることを具体的にしたりしていく作業のパートナーが、

コーチですから。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今日は、自分にどんな質問を投げかけますか?