感覚に落とし込む。

今日は午前中からセッションが立て続けで

合間にブログです。


お二人連続で「右脳」についての話になっていました。

男性のMさんは、iPhoneを最近買ったらしいのですが、

まずは、ネットから印刷したりして、取扱説明書を読むんだそうです。

いまだ使いこなせていないと・・・


「ぇ!取扱説明書読むんですか!!!」と私はびっくりしました。

そのクライアントさんは、私と正反対だからコーチングを

お申込みになった経緯があり、全然違う視点、新しい物の見方を

取り入れたいということがコーチングの目的でもあるので

私が彼の発言にびっくりすることは、素直にびっくりしています。



私は、感覚的なものの覚え方、学び方が

一番理にかなっているのではないかと思うほうです。


読んで、もちろんやることもありますが

すぐに身にならない。そう感じています。


今、歌のレッスンを月2回受けています。

先生は、言葉で意識したほうがいいことを私に伝えます。

メモの仕方としては、先生の言葉をメモしていく学習方法も

あると思いますが、私は、iPhoneのボイスメモに録音して

レッスンが終わった直後、60分のレッスンを聞きながら

帰ることにしています。


そして、無声でも口を動かしてみたりしながら

街を歩いたりしています(笑)


すると、次回レッスンへ行ったときに

前に習ったことが、浸透しているのです。


言葉で入ってきたことを

すぐに感覚に落とし込みたいのです。

感覚に落とし込むには、やはり、いろいろ行動して

試してみるしかないですね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今、何か身につけたいことはありますか?
どのような学習の仕方が自分に合うでしょうか?