継続力、そのプロセスが自信を生む。

先週は、上海から帰ってきて、一仕事終わった感があって

2日ほどこれからどうしよう?と悩みました。


そんな時、あるキーワードで検索していたら、

私の知っているコーチ=私と同じ場所で対面コーチングをしている

コーチのHPにあたり、1回100万円のコーチングをしているのを拝見し

私ももっと世の中に役立てるものを持っているはず!

と自分の可能性を感じました。



そして、1年前からやろうとして行動ができていなかったことがあって

でも、いつかそれをやりたくなる日が来るだろうからと

放っておいたのですが、ついにそれをやるか!と思えてきました。



結構数年前にやろうと思いついて

やっていないことがいくつかあるのです。

時期を待っているというか・・・

やりたくなったら自動的にやるでしょみたいな。

おそらく、自分の中では、自分の安定した発信ができる時期を

待っていたのだろうと思います。


今、1、2年前のブログを見直すと、直したい個所が沢山出てきてしまうのです。

そういう誤差を少なくしたい・・・とずっと思っていたので

最近実施した、価値観の違う国でのセミナーというものは

私のバランス感覚にとても影響あったと思います。


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ネイルサロンを経営しているMさんのコーチングで

毎日、スカルプの練習をしているMさんが報告として

私に写メを送る約束にしているのですが

これまで、毎日のコツコツが苦手で、

絶対出来なかったことなのに、もう3週間続いています。


山あり、谷あり・・・

スカルプが上手な日とうまくいかなかった日・・・

試行錯誤の様子が写真を通してわかります。




ネイルスクールもやろうと思っているけど

なかなかスタートできないと・・・・

そこを無理やりエイヤ!で始めないで

自分のやりたくなる気持ちを待つというのが彼女流。

私も同じですね。



「やりたくなる気持ちが湧いてくるために必要なものは?」

と聞いてみたら、「自信」と言っていました。



その自信は何かと聞くと、

「自分がコンクールで賞を獲る目標に向かって

努力したというプロセスを体験することが大事。

賞を獲れなくてもとにかく続けた事実がほしい」と言っていました。


その練習したプロセスをブログにも残して、

今後のスタッフ育成に役立てるそうです。

目的意識が明確ですね。



練習を毎日するようになって、

「やっていると改善点がでてきますね!」

「やらないと疑問点がわきませんね!」と名言も飛び出していました。



スタッフたちにも、練習しなさい!と言わなくても

自分がやっている姿をスタッフたちが見ているので、

彼女たちも練習をよくするようになったとか・・・



やる前にある問題点と

やってから出てくる問題点・・・

随分と質が違う気がしますね。



彼女が、毎日スカルプの写真を送ってくるので

私も頑張ろう!と思える毎日です。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

それをやりたくなる気持ちが湧いてくるために必要なものは?



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