テーマ『仮説力』のコミコレ準備をしています。
今回のフレーズカードは、「仮定法」の質問シリーズで作ることになって、
4日考え続けたのですが、
「もしも・・・・」で止まってしまって全然浮かばないのです。
コーチングの時に、「もしも・・・」で始まる質問は、あまりしていない・・・
なぜか・・・それは、私が好きでないからです。
でも、なんで好きじゃないんだろうか???
結構、ロマンチック系もあったりするんですけどね・・・そっちはいいのか。
で、悶々としていて、「もしも」といえば、”If”だ。
と思って「仮定法」で検索してみたんですね。
すると、質問箱にたどりつきました。
すごいことに気づきました。
この記述です。
★仮定法を使うか使わないかは、話し手がそのことを現実(ホント)と
とらえているか、非現実(ウソ)ととらえているかによって決まります。
【例文1】
もし今、多額のお金をえたら、3日後には仕事をやめるだろう。
If I got a large amount of money now,I would quit from my job in three days.
→話し手が現実にはあり得ないと思っている場合。(got/would)
【例文2】
もし今、多額のお金をえたら、3日後には仕事をやめるだろう。
If I get a large amount of money now, I will quit from my job in three days.
→話し手が現実にあり得ると思っている場合。(get/will)
日本語訳は一緒!
うぉーーーーーーーーーーー!
こりゃすごい。
それから、「もしも」の質問に対して、
私が好きでなかった「もしも」の種類がわかり、
好きな「もしも」の質問がどんどん浮かんできたのでした・・・
この気付きは、私的に結構鋭いものを発見できたと感じたので
さっそく22時からのクライアントさんに話したら、
びっくりしていました。
コミコレで発表します・・・
出席の皆様お会いできるのを楽しみにしております。
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