【マネージメントの舞台裏⑬-パーソナルに接する】






倉田俊相さんとハオロンの夢を叶えるTVです。


よく、カフェなどで一人でゴハンをしているときに、横の人たちが
何を話しているのか?耳をたてて聞いている。

なぜならば、人生、どの場所においても、何をしていても、すべて必然。

その中に、私の人生のビジョンを見つけるための、メモを発見できるかもしれない。

よく耳にしてしまうのは、人間関係のこと、そして、私って何したら良いんだろう・・・
という将来の不安。やっぱり、今日もその悩み。一言教えてあげたいのだが・・・

人間関係の悩みでは、みんな自分のことを棚にあげすぎである。

なんで、知らないのだろうか?

人を変えようとするよりも、自分を変えてしまうことが速い!ということを。

昨日のブログでも書いたが、私は、困ることがあると、本屋へ直行し、
直感に任せて、自分が手にした本を買う。

あるとき手にした本。
優秀なリーダーは「心理学」で人を動かす
―部下の能力を120%発揮させ、
集団を自由自在に操るテクニック






この本は、ケースバイケースで書いてあり、例えば、

「やる気はあるが、能力が伴わない部下をどう扱うか?」
「女性社員を褒めるときは、全員まとめてが有効」
「自分がしかられているとは思っていない、新入社員」
「提案を通す、あきらめさせる、テクニック」

などなど。

迷ったところがあれば、読んでいた。そして、実践。

今の自分なら、この問いに対して、自分のやり方を語ることができる。

結局は、部下の思考、行動のタイプを知って、コーチング。が一番有効だと
私は思っている。

例えば、褒めるというのが、あまり無効なタイプもいるし、
全ての人に同じ心理学が通用するわけではない。

なので、私は全ての人に、自分の問題だ。と思わせることを心がけていた。

さらに、コーチングを学んだらバージョンアップしたわけだが、

マックの時から、「○○さん、○○ですね!」と個人的に、具体的に話しかけて
フィードバックをするようにしている。

それと、「○○さんのおかげで、うまく行きましたよ!」と、
してくれたことへのフィードバック。

「○○さん!」と名前をつけるだけで、自分のことだ。と認識するわけである。

よくあるのが、これは、全体の問題だ!と言って、誰かのミスについて、
全体を怒るというケース。絶対に、それはしないほうがいい。
あれは、全体のテンションを下げるだけである。

よくやっている子へは、「私はちゃんとしてるんですけど・・・」と
ココロで思っているし、ミスした子は、自分の問題として捕らえにくい。

キチント、その人と個人的に話して、問題を解決すること。
そういう普通のことを守ってやっているだけで、リーダーシップは、
とりやすくなってくるものである。

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