【アルファベット筆跡鑑定・オススメ本②】

コーチングのサイトで、

面白いものを発見!

紙とペンを用意して、

アルファベットを書いてみよう。


以下引用です。


【アルファベットで判断するスタッフの資質 】

アルファベットの書き方によってスタッフの
資質を判断する方法を以下に挙げます。

1.コミュニケーション能力

感情的な反応が穏やかな人の筆跡は、緩やかな右上がりです。
コミュニケーション能力は、アルファベットの輪の部分
(a,o,d,gの広がり方)で分かります。

聞き上手な人のアルファベットの輪の部分は、
小さく閉じています。

相手に共感できるかどうかは、文字と文字をつなぐラインが
カップのような形になっているかどうかで判断できます。


2.仕事に対するコミットメント

人の仕事のリズムは、筆記のリズムにも映しだされています。
仕事に対する熱意は、アルファベット“t”の横の棒が長く大きく
書かれているかで判断できます。


3.自ら新しい業務に専念し、イニシアティブを取り、
生産性を高める

寛容性は、小文字の“e”が
つぶれているかどうかで分かります。
また行動力は、はっきりとした力強い筆跡に表れます。


4.責任感 ― 自分自身の仕事を評価し、時間を有効に使い、
自分の仕事に誇りを持てる

文章の冒頭に書かれた“M”や“N”が大きい場合は、
意欲的に責任を持って仕事をすると考えられます。


5.対人能力 ― 柔軟で、他の人とも協力して仕事ができる

楽観的な人は、横書きラインが右上に傾斜しており、
また“t”の横棒が右斜めに上がっています。
柔軟性は、小文字の“s”に鋭い部分がなければ、
柔軟な人だと考えられます。


6.決断能力 ― 業務を取りまとめることができる

物事を取りまとめる資質を持っている人は、
小文字の“f”の上半分と下半分が均等な長さになっています。


7.柔軟性 ― 相手の要求を受け入れることができる

柔軟かどうかは、文字つなぎのループが下の方で
長く広がっているかで分かります。


8.リーダーシップの素質 
粘り強さと自発性を示し、実績を上げる努力をする

忍耐力のある人は、“t”の横棒や大文字の“H”、“A”、
そのほかの文字のつなぎが時計回りと反対方向に流れています。


9.仕事で成長する ― 自分のスキルを高めることに意欲的である

常に学ぶことに興味を持っている人の“m”や“n”は
山の部分が“v”を逆さまにしたように鋭くとがっています。


10.個人的問題を仕事に影響させない

穏やかな感情的反応は、緩やかな右上がりの筆跡、
もしくはまっすぐな筆跡に表れます。


さあ、どうでしたか?

私は、マネージャーをしていたころは、

履歴書の文字で、まず、採用するか、しないか?を

判断していました。

筆跡が強い人が好きで、そのほうが、お客様へのサンクスレターも
見やすく、美しい文字が書けますよね。

渋谷店の時は、みんな驚くほど字が上手なスタッフが多かったです。

あなたの字は、人々にどんな印象を与えていると思いますか?


【今日のオススメ本】

「夢に日付、入れていますか?」

目標を立てるときには、数字を入れたほうが、
潜在意識に入りやすいのです。

そして、達成したときに、測定可能な数字が入っていることで、
達成をどのくらいの割合で出来たのか?明確になります。

忘れがちな数字。

日にちと、数値。入れてくださいね!

今日のオススメ本は、ワタミ社長の手帳活用術です。

図解でとても分かりやすいです。



オススメのポイントは、豊かな人生を送るための人生の6本柱。

★仕事・教養・家庭・財産・健康・趣味 


この6つを知っていることで、仕事ばっかりにならずに、

自分の夢を置き去りにすることもなくなります。

ちなみに、7本目の柱は、ミッションなのだそうです。

ある程度6本の柱が決まったら、ミッションに生きればいいのです。


私は、メンターに教わった、4本柱を実践しています。

★仕事・夢・志・宿命です。

やっぱり、ここにも宿命がありました。


自分の宿命に気付くこと。

自分は何ができるだろうか?

「あなたのために、私が何ができるでしょうか?」

周りの人に聞いてみてくださいね。

頼まれごとは、試されごとですよ。

さあ、手帳を変えて、明日から新年の気分で行きましょう!

ちなみに、私は、毎日が新年みたいな気分で過ごしています!