【失敗ナシ伝説。】

昨日は、セミナーに行って来たので、

あたまの中がパンパンの私です。

セミナー会場は、ホントいろいろな人がいて、

平均年齢は、45歳くらいって感じでした。

風貌も、話したことないような、幅広い人たちで、

それもびっくりしました。


女性は、50代の人2人と、40代の人1人と、

30代の人2人くらいしか見当たらず・・・(50人中)


しかしながら、内容は、よすぎでした。


こんなにしゃべっちゃっていいの?ってくらい、

ノウハウがてんこ盛りでした。


さ、すべてができたら、一体いくらの稼ぎになるでしょうか?


ま、やるっきゃないですけどね。



やればやるほど、結果は出てきます。


が、やらない人がほとんどです。


今日のセミナーでも、講師の人がそういっていました。



会場の中には、すでに月300万とか、1000万とかの人が


いました。きっと、そういう人は、いつも素直に実践しているんです。



だから、講師の人も、ノウハウをいっぱい話すんだと思います。


話しても、やらない人がほとんどだから、


それでも、やりやすいように、沢山話してくれるんだと


思います。ありがたいです。





行動力が伴わない場合、

やらない理由をあげてみましょう。


 ↓


 ↓


 ↓




あれ?なくないですか?


やらない理由。



いつもそう思います。


じゃあ、やってみよう!


( ´_ゝ`)ノ


しかし、そうでもないようです。


やらない理由として、


失敗した自分を認めたくないとか、


失敗したら、怖いとか、そういうことにあると思います。



目標を立てたくない人も、達成できなかった自分を


見たくないからです。


怖いからです。



セミナーで話したのですが、私のおばあちゃん伝説があります。


おばあちゃんは、おみくじを大吉しか引いたことがない。


という、伝説があります。


2004年に、私が、精神的にどん底な気分で、

父、母と、お正月、江戸っ子の私が、

わざわざ川崎大師に初詣に行ったときのこと。



「『凶』だったよ。。・゚・(ノД`):やっぱりね。」


と、母に。


「あんた、もう一回引きなさい! (・∀・)」


「えぇ?もう一回引いていいもの??? Σ(・ω・ノ)ノ」


「いいのよ。」


と、見事に私の思考の制限をはずしてくれた母。


私は、もう一度、おみくじの列に並んだ。



ドキドキ。。。。。



「また、凶だ・・・(((( ;゚д゚)))

 もう一度行ってきます・・・( -д-)ノ 」


ドキドキ・・・・


「中吉( ´∀`)つ よかった。」


「おばあちゃんって、大吉しか引いたことないんだよね。

 サスガだよね、やっぱり、超強運の持ち主だったんだね。」


「ちがうのよ、大吉が出るまで引き続けていたのよ、あの人。」


「えぇ? Σ(・ω・ノ)ノ」


私は、それで悟りました。


「成功している人は、成功するまでやっている。」ということを。


お正月、とってもどん底の気分でしたが、


それからの私は、ミラクル連発になりました。


おみくじで、凶を引いたお陰です。


そして、私の凶伝説は、4年続き、今年も凶でした。

それ3回ひいて。


どうですか?

もう、失敗なんて存在しないんです。


失敗を失敗と思っていないだけですから。


【凶の毎日がメッセージ、あ、今日だった(爆)】


失敗しよう。

実は、人を勇気付けるネタになるから。