【本当に鏡の法則。】

鏡の法則の話は、本当に現実に沢山あります。

こういったことは、誰しもあることなんですね。


私の90日コーチングをお申込になられて、

最初のオリエンのときに、

上司とのコミュニケーションが、難しいので、

コミュニケーションを良くするコーチングをお願いします。


ということで、始まりました。


オリエン後、たまたま、調べ物をして、たどり着いたサイトに、

以下のようなことが、書いてありました。

たまたま、なので、今は、どのサイトが分かりません。


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ストレスとは、脳の痛みです。
同じ状況でも、ストレスを受ける人と、平気な人がいます。
ストレスの原因はすべて、過去6歳3ヶ月間までに、ほとん
どできあがります。

子供の頃の感情のタネは、大人になったいまでも、根付いています。
ポジティブな感情も、ネガティブな感情もおなじです。

私達は、過去のツライ出来事と似たシーンにでくわすと、ネ
ガティブ感情のふたがぱかっと開いてしまいます。
たとえば、よくあるケースのひとつとしては、こんなものがあります。


上司に怒られると、足がすくんで、なにも言えなくなってしまう
  
   ↓

子供の頃、父親に怒られたとき、ものすごく怖かったコトが原因

「年上の男性に怒られる状況になると、必要以上に恐怖する。」


【ストレスの解決方法】

過去の父親に怒られたときの感情を癒すことで、
上司とストレスなくコミュニケーションできるようになる。

たいていは、記憶の奥底にしまいこまれていて、覚えていません。
大人になってみれば、ものすごくささいなことかもしれませんが、
記憶はそれを痛みと覚えています。

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この内容を、○○さんに、送りました。

そして、鏡の法則も送りました。


そうしたら、まったく、そのとおりだったのです。

小さい頃、父親から厳しく怒られたことを覚えていました。


それから、○○さんは、鏡の法則のとおりに、

お父様に感謝の言葉を、メールで伝えるようになったのです。


そのほか、昔の恩師など、感謝を伝えてきたことが、なかったので、

ということで、わざわざ、手書きで、お手紙を出したそうです。


先生からお返事も頂いたり、それより、なにより、お父様と、

今は、楽しくメールができるようになったと!


上司との関係も、上司の価値観を受け入れられるようになって来ました。

最初の恐怖心もなくなり、仕事もスムーズに、そして、楽しく

とりくめるようになっていったのです。


おとといのコーチングでは、もっと、普段から感謝の言葉を

言いたい。とおっしゃっていたので、

ちょっと、お教えしました。


普段、レストランに入ったときでも、美味しかったら、是非、シェフに

美味しかった。と言って帰るとか、

お店の人に、感想を述べるとか、普段でも、いいな!って感じたことは、

口に出して言う習慣をおつけになると、いいですよ。と。



私は、「おいしいので、ブログ載せます!」って言ったら、

そのとき、築地の刺身やにいたのですが、

シェフが、「マグロの中落ち」くれました。

マグロごとなので、30センチくらいの大きさで、

骨に付いたマグロを、ハマグリで、すくって食べる、ゴージャス感でした。

その日記が、店長時代のブログに、書いてありますよ。

しかし、写真がなぜかもう消えていました・・・・

(↑すごいシンクロ!!!)


なんと、2年前の6月14日でした。(コワッ)


こういう風に、いつも、感想を述べているので、

大体、行きつけのレストランでは、名前で呼ばれます。


そして、なぜかデザートでてきちゃいます。


簡単です。


感想を述べるだけ!


素直に、感想を述べる人が、きっと、少ないんでしょうね。


これも、与える!なんですね。