【腑に落ちるまで質問攻めを受けた。】

今日は、コーチングを受ける日。

受ける日までに、いつも何かしら、自分で探し物を持っている。

ヒプコーチを企画しながら、自分もみんなと一緒にライフプランを

練る作業。そこで、もっと具体的にイメージを描きたいなぁ。

と必死になった。


ヒプコーチをしてから、毎日のメンターのメールを読んで、

また自分に質問がポーンと入る。


潜在意識を使うために、効果的な質問は大事だ。

ネガティブな質問をしてしまうと、ネガティブなことを

起こしてしまうほど、強力だ。


質問を入れておくと、それにあう回答を探しに回るようなしくみに

なっているからだ。


だから、コーチングを受けると、シンクロが多発する!

質問を潜在意識に入れるものだから、それを探そうとして、

宇宙までが動き出す。そういう仕組み。

だから、コーチング=効果的な質問。

なので、行動力が促進されたり、発見がみつかったりするのは、

当たりまえ。



今日のコーチングでは、きっと、いままで受けた中で、

一番スコーンと、自分の中におちた。



先日のメンターのメールでの気づきで、サラリーマンのとき、

どんな店舗に入っても、建て直してきた自分に再び気づき、

この力は、今は、まったく使っていないが、将来どこかで

生かせるだろうから、こんな、14年もサービス畑にいるんだろうな。

というところから、コーチングがはじまった。


マイコーチに、「今まで、どんな立ち位置が一番自分らしさを発揮できたか?」

という質問を受け、部下の才能を生かして、仕事を権限委譲する形を

どんどん取っていく。


そして、部下が自発的により動くようなフォローアップと、

自分自身が一番動くように努め、背中を見せていく。



そんなスタンスで、マックも、アパレル時代もうまくいった。


そして、次の質問は、


「じゃあ、お店を出すとしたら、何出したい?」と。


ここで、私は、飲食も、アパレルも違う。と応え、得意なネット系なら、

可能性はある。と答えた。それに対して、


「じゃあ、ネットで店を出した時に、どんなチーム編成が考えられるか?」


と質問を受けた。


私は、「それぞれ、HP作る人、デザインする人とか、そういう感じですねぇ。

だけど、それだと職人的なところを生かすだけで、ちょっと違う感じ

なんですよねぇ。」と、答える。


そして、「お店を出すとしたら、たとえば妹が料理ができるから、

自分じゃなくて、スペシャリストの店を出店するのを応援する形かな?

(と言っておきながら、腑に落ちないので、却下。)」



マイコーチも、「そういうスペシャリストの人って、自分でやりたがるでしょ。」

と。



ん???と再び深ーく考えた。


「自分自身が一番力が発揮できるのは、誰かのサポート的な感じで、

たとえば、社長がいて、もっとよりよくしていくのに、貢献したいとか

思うと、より力が出るんですよね・・・・!」と、ここで、稲妻が!


「わかった! 私、将来のパートナーの商売手伝って行くんだと思います。」


と、勝手に自分の未来がイメージできた瞬間、

マイコーチが、「結婚式何着て行こうか?考えたよ、今。」と。



ということで、今、チームを自分がお店を出して、チーム編成を

作っていくということじゃなくて、いいんだ。と気づき、

今、自分がやるべきことは、自分らしくビジネスをしたいとか、

自分らしいものを探したいという人に対して、力を注ぎ、

どんどん人の応援をしていくことに専念することで、

いいんだ!と気づきました。



私は、率直なので、結構コーチからの質問がきても、

答えられないときは、「わかりません。」って言うので、

次の質問へと、コーチがいざないます。

そして、自分にフィットする答えをずっと捜し求めている。


そうやって、いつもココロの反応を見ながら、行動を決めていくんです。



面白いコーチングでした。


あと10分くらいあったので、コーチから提案がありました。

今、チームをつくるとしたら、何ができる?と聞かれたので、

自分には、リピーターさんが多いことを言いました。

(本当に感謝です!嬉しいです!いつも応援ありがとうございます!)


じゃ、リピーターさんを集めて、株主総会(爆)でも開いたら?と。


ということで、


~おしらせ~

【船上パーティー@東京湾クルーズ感謝祭】を開きます。

 
   
~一緒に、穴子の天ぷらを食べましょう!~

ご案内は、こちらです。
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今日はこちらの質問は、いかがでしょうか?


あなたが、一番力を発揮できるポジションは、どこでしょうか?