【コーチを雇う。】

いつも、朝一のひらめきがあります。

それは、朝起きたとたんに、ある考えが、降ってくるのです。

今日、ひらめいたことは。。。


「コーチング、受けませんか?」ではなくて、

「コーチ雇いませんか?」が正しいのではないかということでした。


90日コーチング事前にお渡ししている質問集の中にも、

「コーチを雇う理由は何ですか?」ってそういえば書いてありました。


昨日も書きましたが、生産性を上げる。というのも理由ですし、

コーチを雇うことによって、自分の考えを引き出してもらう。

ということに利用できるからです。

相談よりも、自分の意思決定を自分でしやすいように

導いてもらっています。


先日、マイコーチが、屋形船の堀口忘年会に来てくださったのですが、

私のコーチということで、コーチのコーチって、偉いんですか?

みたいな、質問をされている方が、いらっしゃって、

播磨さんは、「全員横のつながりです。」と答えていました。


あなたの中の答えを引き出す専門家だから、

だから、コーチを雇う。

先月号のVOGUEにライフコーチ特集にも、

人生をハッピーにするために、コーチを雇いましょうみたいなことが、

書いてあったと思いました。


しかし、この気づきは大きかったです。(私だけ?)

いや、これは実はそんなことよりも、もっと深いことに気づきましたよ。



先ほど、面接を控えた方の単発のコーチングをしておりましたが、

「熱意」の伝え方をコンサルして、そこから、コーチングで、

具体的に面接で話す内容を引き出し、また、コンサルして、

より分かりやすくまとめなおしたりしていました。


熱意って、どうやって伝えるものだと思いますか?


それは、行動を伝えるということです。


私は、クライアントさんが、その会社を見つけるまでのいきさつが、

そもそも、熱い話だったので、そのものを語ればいいですよ。

とアドバイスさせていただきました。

意外と、面接となると、そのまま話していいの?的な、

面接だから、ちゃんと話さなきゃいけないと思ってしまいがちですが、

素直に何でも話すことが、一番大事です。


いろいろと質問してみて、わかりましたが、

クライアントさんの、これまでの過去の仕事ぶりからも

熱意のほどが、伝わってきました。

一回質問をされて、答えた経験を持つだけで、面接は自信にも

なりますからね。


ご健闘を祈っています!

今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたが、一番頑張ってきた仕事は何だったでしょうか?

そして、いろいろとやってきた自分をねぎらいましょう!