昨日、コーチングを勉強されている方のコーチングだったのですが、
「フィードバック力を高めたい。」ということをおっしゃっていました。
その方に、「フィードバックってどんなイメージを持っていますか?」と
聞いてみました。
そしたら、
「相手の強みを、別の言葉などで言い換えて(メタファー)
気づきを与える。」
「言った言葉をそのまま返す。」
そんなイメージをお持ちでした。
それもそうなのですが、ここで、フィードバックについて、
コーチングの経験を通してわかった、私が、フィードバックとは?
と問われたとしたら、次のように説明します。
「事実を客観的に伝える。」
きっと、コーチ21のクラスでも、そういう説明を受けるのですが、
なかなか、そういう風が、よくわからなくて、
実体験を通して、ようやく腑に落ちた私です。
たとえば、よく例に出すのですが、
「8時の待ち合わせなのに、30分も遅れてきた人に、
なんと言ったら、次は、ちゃんと遅れないようにしようと思うのか?」
①何で遅れてきたんだ!!!と怒る。
②どういう風にしたら、遅れなくなりますか?と質問する。
③今、8時30分ですね。 と言う。
フィードバックならば、③です。
事実を事実として伝える。です。
これが、実は一番相手が、直そうとするのです。
たとえば、自分の姿を映像としてみる。
すると、自分の姿勢、口癖が、すごくいやに思えた。
そうすると、人は自分から直そうとします。
これ、ホントいやな作業なのですが、
人は、気づいても、悪いな。と思ってなかなか言ってくれないので、
自分で自分を客観的に見て、なりたい自分になるように
していくことが、一番素直に、自分を改造していけます。
私は、人から言われると、案外傷つきやすい自分だったりするので、
そうすることに決めたことがあります。
そうしたら、楽ちんになって、なりたい自分へ向けて、
素直に進めるようになりました。
自分の客観視。
とても役立ちます。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
10メーター先から歩いてくる自分を
想像してみてください。
どういう風に歩いていますか?
「フィードバック力を高めたい。」ということをおっしゃっていました。
その方に、「フィードバックってどんなイメージを持っていますか?」と
聞いてみました。
そしたら、
「相手の強みを、別の言葉などで言い換えて(メタファー)
気づきを与える。」
「言った言葉をそのまま返す。」
そんなイメージをお持ちでした。
それもそうなのですが、ここで、フィードバックについて、
コーチングの経験を通してわかった、私が、フィードバックとは?
と問われたとしたら、次のように説明します。
「事実を客観的に伝える。」
きっと、コーチ21のクラスでも、そういう説明を受けるのですが、
なかなか、そういう風が、よくわからなくて、
実体験を通して、ようやく腑に落ちた私です。
たとえば、よく例に出すのですが、
「8時の待ち合わせなのに、30分も遅れてきた人に、
なんと言ったら、次は、ちゃんと遅れないようにしようと思うのか?」
①何で遅れてきたんだ!!!と怒る。
②どういう風にしたら、遅れなくなりますか?と質問する。
③今、8時30分ですね。 と言う。
フィードバックならば、③です。
事実を事実として伝える。です。
これが、実は一番相手が、直そうとするのです。
たとえば、自分の姿を映像としてみる。
すると、自分の姿勢、口癖が、すごくいやに思えた。
そうすると、人は自分から直そうとします。
これ、ホントいやな作業なのですが、
人は、気づいても、悪いな。と思ってなかなか言ってくれないので、
自分で自分を客観的に見て、なりたい自分になるように
していくことが、一番素直に、自分を改造していけます。
私は、人から言われると、案外傷つきやすい自分だったりするので、
そうすることに決めたことがあります。
そうしたら、楽ちんになって、なりたい自分へ向けて、
素直に進めるようになりました。
自分の客観視。
とても役立ちます。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
10メーター先から歩いてくる自分を
想像してみてください。
どういう風に歩いていますか?
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