今日は、コーチ２１のセミナーで、伊藤守さんの講演がありました。
「３分間コーチ」を３月に出版されたので、その本を出した背景を
お聞きできる講演というので、楽しみにしていきました。
私は、伊藤守さん大好きなのですが、
今日の講演も、手をたたくくらい、笑いますが、
やはり、最高のものでした。
セミナーが終わって、「すごいよかったですね！！」と、
誰かにすぐに話したかったのですが、まずは、森川コーチを発見！
そして、次は、伊藤守先生に直接感動を伝えました。（笑）
裏話的な話が多く、実は本に書けない話。
というものをたくさん聞いたのですが、ブログに書けることだけ書きます。
【クライアント、あなた次第】
伊藤守さんと、私のメンターの金井さんが全く同じ事を
言っていたのですが・・・・
行動するのは、あなた次第。だから、
あなたが成功するとかしないとかは、私には関係ない。と。
ＵＰ ＴＯ ＹＯＵ デス！と。
この、ＵＰ ＴＯ ＹＯＵは、私がマクドナルドに勤めていた時に、
会社の標語みたいになっていて、いつも「あなた次第。」と
言われて続けていたので、私の生きていく中での、価値観でも
あったりするのです。
だから、コーチングを学ぼうと思ったのも、
あなた次第に相手が自ら動くといわれる、コーチングについて
興味を持ったからでした。そんなことを書いていて今思いだしました。
コーチは、問題との付き合い方を扱う。
と。
私のメンターの金井さんは、伊藤守さんのコーチングを３年くらい
受けていたことがあるのですが、伊藤先生が、
「もし、一番受けてみたいコーチは？って聞かれたら、
自分って答える。」（笑）と言っていました。
そんなコーチングを受けていたからでしょうか？
私に絶対に依存させないということをモットーに、
金井さんは、私にいつも考えや、かんじたことだけを述べる
メールがやってくるのです。
そういえば、こうしたほうがいい。と言われたことはありません。
なので、私は、自分が良くなりたいので、自分で考えるしかないのです。
私は、そういうコーチとしてのスタンスを金井さんから
学んだ気がしています。
伊藤先生⇒金井さん⇒私 これは、とてもうれしいです！
【コーチは、絶対アドバイスしちゃいけないんですよ】
あと、コーチは、絶対にアドバイスしないのです。と。
強くおっしゃってました。
実は、私のコーチングで、「どうしたらいいでしょうか？」と
聞いてくるのは、禁句です。
皆さん、わかっているので、あまり聞いてきませんが。（笑）
初めてコーチングを受けた人に、
（きっとコーチングを知らなかったと思います）
「わかりません。どうしたらいいですか？」と、
聞かれたことがあるのですが、
「私は、答え知りません、自分で考えてください。」
と、答えました。
だって、知らないからです。
今日は、コーチはアドバイスしない。を
講演で、再確認できてよかったです。
たまに、クライアントさんに、突き放されてる感じがします。
という感想をいただくので、やはり、それでよかったんだ。と、
改めて確認ができた次第です。
自分で考えないと、人生楽しくないですからね。
だからといって、質問ばかりというわけではありません。
メンターの金井さんには、質問をほとんどされたことがないのに、
私が、伸びている。という現実があります。
自分で考えさせるような投げかけ、視点がバシバシくるんですね。
なので、いつでも、どこでも考えて、自分で行き先を決めるクセ
ができています。
自律性、自発性を育てる。
これが、コーチの仕事。
自立ではなく、自律性。
英語で言うと、spontaneity
自立をあらわす、independent ではない。
今日は、コーチングの本質 の話を聞こうと耳を傾けていたので、
聞くことができてよかったです。
そして、伊藤先生が言っていましたが、
カウンセラーでもなく、コンサルタントでもない
コーチの仕事をプライドを持ってやってください。
と、最後にしめていました。
あと、途中で、こんな映像が流れました。
もう、人は才能を持っている、それが発揮されていないのを見出す。
つまり、当り前に持っているものに気付くのもコーチの仕事の醍醐味
であると、この映像を見て感じました。
そして、感動 です。
きっと、このブログを読んでいる方の中にも、
才能があるのに、それに気付かずにいらっしゃるかた、
おられるのではないでしょうか？
そういうのを探すのもコーチの仕事。
すごく、ほこりを持てますね。
この人は、こんなうまいのに、携帯電話を売っていたとは・・・
感動して、泣けます・・・・。
「冴えない男の才能が発揮された時」その１
「続編」
「ファイナル！」
そして、４月には、日本来日も今年果たし、公演があったみたいです。
ＨＰもありましたよ。 http://www.paulpottsuk.com/intro/
いかがでしたか？
伊藤先生の出された３分間コーチの背景には、
このように才能を開花させるコーチがどんどん
増えてほしいという願いもあるそうです。
そんな、コーチングを理解するには、３分間コーチを
オススメしたいと思います。
コーチングがどうだ。というよりも、人間として本質的な
コミュニケーションの必要性が書いてあるので、とてもいい本です！
人として、部下に気遣うことは、当り前のことですから。
このブログを読んでいる方は、買ってください。
「３分間コーチ」を３月に出版されたので、その本を出した背景を
お聞きできる講演というので、楽しみにしていきました。
私は、伊藤守さん大好きなのですが、
今日の講演も、手をたたくくらい、笑いますが、
やはり、最高のものでした。
セミナーが終わって、「すごいよかったですね！！」と、
誰かにすぐに話したかったのですが、まずは、森川コーチを発見！
そして、次は、伊藤守先生に直接感動を伝えました。（笑）
裏話的な話が多く、実は本に書けない話。
というものをたくさん聞いたのですが、ブログに書けることだけ書きます。
【クライアント、あなた次第】
伊藤守さんと、私のメンターの金井さんが全く同じ事を
言っていたのですが・・・・
行動するのは、あなた次第。だから、
あなたが成功するとかしないとかは、私には関係ない。と。
ＵＰ ＴＯ ＹＯＵ デス！と。
この、ＵＰ ＴＯ ＹＯＵは、私がマクドナルドに勤めていた時に、
会社の標語みたいになっていて、いつも「あなた次第。」と
言われて続けていたので、私の生きていく中での、価値観でも
あったりするのです。
だから、コーチングを学ぼうと思ったのも、
あなた次第に相手が自ら動くといわれる、コーチングについて
興味を持ったからでした。そんなことを書いていて今思いだしました。
コーチは、問題との付き合い方を扱う。
と。
私のメンターの金井さんは、伊藤守さんのコーチングを３年くらい
受けていたことがあるのですが、伊藤先生が、
「もし、一番受けてみたいコーチは？って聞かれたら、
自分って答える。」（笑）と言っていました。
そんなコーチングを受けていたからでしょうか？
私に絶対に依存させないということをモットーに、
金井さんは、私にいつも考えや、かんじたことだけを述べる
メールがやってくるのです。
そういえば、こうしたほうがいい。と言われたことはありません。
なので、私は、自分が良くなりたいので、自分で考えるしかないのです。
私は、そういうコーチとしてのスタンスを金井さんから
学んだ気がしています。
伊藤先生⇒金井さん⇒私 これは、とてもうれしいです！
【コーチは、絶対アドバイスしちゃいけないんですよ】
あと、コーチは、絶対にアドバイスしないのです。と。
強くおっしゃってました。
実は、私のコーチングで、「どうしたらいいでしょうか？」と
聞いてくるのは、禁句です。
皆さん、わかっているので、あまり聞いてきませんが。（笑）
初めてコーチングを受けた人に、
（きっとコーチングを知らなかったと思います）
「わかりません。どうしたらいいですか？」と、
聞かれたことがあるのですが、
「私は、答え知りません、自分で考えてください。」
と、答えました。
だって、知らないからです。
今日は、コーチはアドバイスしない。を
講演で、再確認できてよかったです。
たまに、クライアントさんに、突き放されてる感じがします。
という感想をいただくので、やはり、それでよかったんだ。と、
改めて確認ができた次第です。
自分で考えないと、人生楽しくないですからね。
だからといって、質問ばかりというわけではありません。
メンターの金井さんには、質問をほとんどされたことがないのに、
私が、伸びている。という現実があります。
自分で考えさせるような投げかけ、視点がバシバシくるんですね。
なので、いつでも、どこでも考えて、自分で行き先を決めるクセ
ができています。
自律性、自発性を育てる。
これが、コーチの仕事。
自立ではなく、自律性。
英語で言うと、spontaneity
自立をあらわす、independent ではない。
今日は、コーチングの本質 の話を聞こうと耳を傾けていたので、
聞くことができてよかったです。
そして、伊藤先生が言っていましたが、
カウンセラーでもなく、コンサルタントでもない
コーチの仕事をプライドを持ってやってください。
と、最後にしめていました。
あと、途中で、こんな映像が流れました。
もう、人は才能を持っている、それが発揮されていないのを見出す。
つまり、当り前に持っているものに気付くのもコーチの仕事の醍醐味
であると、この映像を見て感じました。
そして、感動 です。
きっと、このブログを読んでいる方の中にも、
才能があるのに、それに気付かずにいらっしゃるかた、
おられるのではないでしょうか？
そういうのを探すのもコーチの仕事。
すごく、ほこりを持てますね。
この人は、こんなうまいのに、携帯電話を売っていたとは・・・
感動して、泣けます・・・・。
「冴えない男の才能が発揮された時」その１
「続編」
「ファイナル！」
そして、４月には、日本来日も今年果たし、公演があったみたいです。
ＨＰもありましたよ。 http://www.paulpottsuk.com/intro/
いかがでしたか？
伊藤先生の出された３分間コーチの背景には、
このように才能を開花させるコーチがどんどん
増えてほしいという願いもあるそうです。
そんな、コーチングを理解するには、３分間コーチを
オススメしたいと思います。
コーチングがどうだ。というよりも、人間として本質的な
コミュニケーションの必要性が書いてあるので、とてもいい本です！
人として、部下に気遣うことは、当り前のことですから。
このブログを読んでいる方は、買ってください。
この講演を聞いて、「自分で考えさせる」をテーマに、
６月のコーチングは、より深く行こうと思っています。
掘り下げられたい方、おまちしております。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/pearlplus/coach1.html
伊藤守先生、ありがとうございました！！！
今日は、こちらの質問はいかがでしょうか？
あなたの能力、自分から出していますか？
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