今日のコーチングは、セミナー特典の単発のコーチングがありました。
最近思うのですが、コーチングだから、やはり「行動すること」に
バッチリ焦点があたっているのか？というところに私は着目しています。
で、今日は販売員の方のコーチングをしていましたが、
お店の人数が少なすぎて、いつも業務に追われ、
お店の中は、掃除も行きとどかないし、機械も壊れっぱなしで・・・・
ということで、何から手をつけていいのやら？という感じで、
悩んでいました。
やりたいけれど、やれていないことというのをリストアップして
もらいましたが、やれていないことリストの中に、
たとえば、「機械が壊れているのを修理してもらおうと、
上司の人に言っているのですが、全然改善されていないのです。」と
そういう、他力の部分がありました。
このセリフは、私がアパレルに転職したばかりのころ、
店を分析しようと、スタッフにインタビューしていたときに、
みんなが言っていたセリフと同じでした。
相互依存、文句が多い職場でした。
でも、それは、よくある職場の話だと思います。
「上に言っているんですが、改善してくれません。」
私は、正直、「自分でやらないのかな？」と、かなり不思議に思いました。
みんなが、そういうのですが、挙句の果て店長までがそう言っていました。
ここで、思ったのが、マクドナルドの時には、何か改善したいことがあって
コストがかかる場合は、自分で経費を申請することが、
普通に行われていたので、ここでは、そういう風土ではないから、
改善することを、上に依存しているのかな？と思いました。
しかし、私は改善したいことがあったら、すぐに行動したい人なので、
自分のお金で、たとえば、壊れたプリンターを買いなおしたり、
勝手にしました。
会社のＧＯサインを待てないくらい、スタッフもお客様も困るわけです。
そういうときに、決断したことが、後でいいことだ。と思われるはず
だから、領収書だけ、とっておおいて、後で本部に申請してみよう。
と思って、許可なく買ってしまいました。
何か、ものを買うと、「経費を使わないように言われているのです。」
と、行動をしないほうがいい。ということをあえて、言ってくる人も
いましたが、無視していました。
私の行動は正しいと、思っていたからです。
そんな、風当たりも強い中、結局、私のした行動の甲斐があって、
経費精算書や、稟議書を書けば、お店の決済権限を認めるという
方針が、きちんと発表されたのです。
結局は、どこ向いて仕事をしているのか？
ってことが一番大事だと思います。
お客様、そして一緒に働くスタッフが気持ちいい環境であることが
大事なので、上司に言っているのだけど、なかなか動いてくれない。
という理由で、何も行動を起こさないことは、依存している。
ということになると、気付かなくてはと思います。
だから、私は休みでも、お店に必要なものを買い込んで、
出勤してしまうこともありましたが、
それは、自分が好きで行っていました。
会社の中にいましたが、気分は個人事業主でした。
そういう風に考えると、自発的で面白いからです。
そんな、エピソードを話したら、クライアントさんが、
「休みなら、たくさんあるんです。１日だけでもつぶせば、
お店もきれいになるし！やってみたいとおもいます。」と
やる気マンマンになっていました。
見返りを求めず出勤する。
という境地になるには、数年かかりましたが、
見返りを求めない行動は、結局「愛」だな。と思いました。
そして、今日は母と電話で話していて気付いたのですが、
見返りを求めない＝愛 さらに深い所に、「感謝しているものがある。」
というところに、たどりつきました。
母は、人のために、何でもしたい。と思う人なのですが、
いつも、こう言います。「見返りなんかいらないのよ。」と。
さらに、「見返りを求めない私は、案外冷たいのかもね。」
と、そういうことをいったので、そのセリフにしっくりこない私は、
母のあることに気付きました。
「いつも、おばあちゃん、おじいちゃんのおかげ」って言っているから、
その感謝に対して、みんなに「見返りないもの、つまり愛」を
そそいでるんじゃないの？
結局、感謝するものが、あるから、できるんだね。と。
そういう風に言ったら、
「あんた、コーチングうまいわねぇ。」と感動していました。（笑）
ありがたいなぁ。と思っていると、誰かに与えなくちゃ！と
体の中心から、湧き出てくるものがありますね。
それに気付いたら、なんだかより、幸せな気分になりました。
今日、私の１日の流れで起きた気づき順に書き綴ってみました。
こうして、私は毎日の流れから、気付きを得て、毎日考え方が
成長し、行動に生かされています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
本当は、いやだけど、向かい合わなくてはいけないと
思っていることは何ですか？
最近思うのですが、コーチングだから、やはり「行動すること」に
バッチリ焦点があたっているのか？というところに私は着目しています。
で、今日は販売員の方のコーチングをしていましたが、
お店の人数が少なすぎて、いつも業務に追われ、
お店の中は、掃除も行きとどかないし、機械も壊れっぱなしで・・・・
ということで、何から手をつけていいのやら？という感じで、
悩んでいました。
やりたいけれど、やれていないことというのをリストアップして
もらいましたが、やれていないことリストの中に、
たとえば、「機械が壊れているのを修理してもらおうと、
上司の人に言っているのですが、全然改善されていないのです。」と
そういう、他力の部分がありました。
このセリフは、私がアパレルに転職したばかりのころ、
店を分析しようと、スタッフにインタビューしていたときに、
みんなが言っていたセリフと同じでした。
相互依存、文句が多い職場でした。
でも、それは、よくある職場の話だと思います。
「上に言っているんですが、改善してくれません。」
私は、正直、「自分でやらないのかな？」と、かなり不思議に思いました。
みんなが、そういうのですが、挙句の果て店長までがそう言っていました。
ここで、思ったのが、マクドナルドの時には、何か改善したいことがあって
コストがかかる場合は、自分で経費を申請することが、
普通に行われていたので、ここでは、そういう風土ではないから、
改善することを、上に依存しているのかな？と思いました。
しかし、私は改善したいことがあったら、すぐに行動したい人なので、
自分のお金で、たとえば、壊れたプリンターを買いなおしたり、
勝手にしました。
会社のＧＯサインを待てないくらい、スタッフもお客様も困るわけです。
そういうときに、決断したことが、後でいいことだ。と思われるはず
だから、領収書だけ、とっておおいて、後で本部に申請してみよう。
と思って、許可なく買ってしまいました。
何か、ものを買うと、「経費を使わないように言われているのです。」
と、行動をしないほうがいい。ということをあえて、言ってくる人も
いましたが、無視していました。
私の行動は正しいと、思っていたからです。
そんな、風当たりも強い中、結局、私のした行動の甲斐があって、
経費精算書や、稟議書を書けば、お店の決済権限を認めるという
方針が、きちんと発表されたのです。
結局は、どこ向いて仕事をしているのか？
ってことが一番大事だと思います。
お客様、そして一緒に働くスタッフが気持ちいい環境であることが
大事なので、上司に言っているのだけど、なかなか動いてくれない。
という理由で、何も行動を起こさないことは、依存している。
ということになると、気付かなくてはと思います。
だから、私は休みでも、お店に必要なものを買い込んで、
出勤してしまうこともありましたが、
それは、自分が好きで行っていました。
会社の中にいましたが、気分は個人事業主でした。
そういう風に考えると、自発的で面白いからです。
そんな、エピソードを話したら、クライアントさんが、
「休みなら、たくさんあるんです。１日だけでもつぶせば、
お店もきれいになるし！やってみたいとおもいます。」と
やる気マンマンになっていました。
見返りを求めず出勤する。
という境地になるには、数年かかりましたが、
見返りを求めない行動は、結局「愛」だな。と思いました。
そして、今日は母と電話で話していて気付いたのですが、
見返りを求めない＝愛 さらに深い所に、「感謝しているものがある。」
というところに、たどりつきました。
母は、人のために、何でもしたい。と思う人なのですが、
いつも、こう言います。「見返りなんかいらないのよ。」と。
さらに、「見返りを求めない私は、案外冷たいのかもね。」
と、そういうことをいったので、そのセリフにしっくりこない私は、
母のあることに気付きました。
「いつも、おばあちゃん、おじいちゃんのおかげ」って言っているから、
その感謝に対して、みんなに「見返りないもの、つまり愛」を
そそいでるんじゃないの？
結局、感謝するものが、あるから、できるんだね。と。
そういう風に言ったら、
「あんた、コーチングうまいわねぇ。」と感動していました。（笑）
ありがたいなぁ。と思っていると、誰かに与えなくちゃ！と
体の中心から、湧き出てくるものがありますね。
それに気付いたら、なんだかより、幸せな気分になりました。
今日、私の１日の流れで起きた気づき順に書き綴ってみました。
こうして、私は毎日の流れから、気付きを得て、毎日考え方が
成長し、行動に生かされています。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか？
本当は、いやだけど、向かい合わなくてはいけないと
思っていることは何ですか？
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