【時代を読む力、創る力。】

昨日のコーチングでは、ビジネスコンテンツをつくるというので、

難しい⇒やってみたい!になるまで、

タゲットとコンテンツを明確にするコーチングをしました。


これに関しては、アパレル時代のリステアでの経験と、

独立して何度も自分のセミナーを色々な切り口で

実施させれたことが生かされて、

リアルターゲットの設定から、見せ方、そのコンテンツを使うお客様の

なれる世界観、お客様の想定される心理的欲求など、

どんどん明確にすることができました。凄い濃い30分となりました。


ターゲットについて話していた時、

こういう人もいるから、ああいう人もいるから・・・

という話をクライアントさんは、していましたが、

それに反して私は、ターゲットをどんどん、どんどん絞り込んでいきました。

そうしたら、見えてきたんですね。


クライアントさんは、最初は、難しい8割といった感じで、

お話しされいましたが、どんどん「できそう!」な気持ちに

なっていかれていました。



みんなが望んでいるから・・・

ということでは、ダメなんです。



アパレルの時に、社長からみんなして怒られたことがある話なのですが、

「今、どんなパンツがあれば売れるの?」と聞かれ、

みんなして、「形の良いブーツカットのPT」と答えたのです。


社長の視点はそこではありませんでした。

まだ、みんなが持っていない、新しい提案をしていくことが、

大事であると、教わりました。


つまり、ブーツカットは、持っている。じゃあ次に欲しくなるものは、

何になるのか?先に察知する能力がビジネスでは、大事なのです。


先日も書きましたが、資格をとることによって収入が得られるのではなく、

最終的には、ビジネスとして形に落とし込めるかどうか?だと思うのです。


それには、ビジネスの見方を知る必要がありますね。

アパレルの時に、社長とたくさんお話しできたことが、

今になって、とても生かされているのです。

あの時は、何言っているのか?わかりませんでしたが。(笑)



本日はセミナーの打ち合わせで名古屋へ行ってきます!


今日は、こちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの商品を買う人は、どんな心理的欲求があるでしょうか?