【結果重視⇒プロセス重視の違い。】

今朝は、メンターコーチプログラムのほうのコーチングを受けていました。

Wコーチは、独立2周年記念講演に来てくださったので、

今日は、そのフィードバックをしてくださいました!


なので、普通にコーチングですね。

明日も、いつものコーチングを受けるので、

二日連続コーチングということになりますけどね。(笑)

明日は、今日話したことの続きを行おうと思っています。


フィードバックを受けて、またこれからのことを考えました。

フィードバックの中に、私のお客様のことがありましたが、

とてもまじめで、素敵ないい方ばかりで!ということで、

私は「高原のような風が吹いているのですよ!いつも!」と答えました。

そうしたら、コーチも「そうそう!そんな感じでしたよ!」と。


マイナスイオンが発生!

そんな会場にいつもなっちゃうのですよ。

大体、私のセミナーに来る方たちは、セミナーが初!という方が多いのです。


私は、良くセミナーに行きますが、

高原のようにさわやかなお客様ばかりが来るセミナーは、まず、ないです。

それに、感想が本当に丁寧で、私自身感想を書くタイプですが、

丁寧に書きたいと思ったセミナーは、あまりないですからね。


本当にありがたいことですね。


さて、今日のコーチングで、クライアントさんの悩みで、

「人のことを褒められない。」というのがあり、

コミュニケーションを良くしていくためには、

褒められるようになることも必要だから。ということで、

話が進んでいきました。


その方は、「コントローラ」です。

コントローラーの方は、「結果重視」なので、

結果ありの時は、この人はすばらしい!と認めるのです。

結果がないと、「お前ダメじゃん」になってしまう、

ちょっと極端ですが、そういうフィードバックを普通にしちゃいます。


でも、すべての人が結果を出せているかというと、

まだ、途中の場合もあるわけですよね。


では、「プロセス重視」で考えてみるとどうでしょう。

結果がなくても、プロセスの中で、いろいろ思考錯誤していたら、

「よくやっているね!」と認められますね。


「褒め言葉」は、結果がないと言えないのですね。

でも、結果がなくても言えるのは、「ねぎらいです」


だから、「プロセス重視」の視点を搭載するよう、提案しました。

コントローラーの彼も、ものすごい腑に落ちていましたよ。


ちょっと、コントローラーも手放してみると、

バランスの良い人になれるかもですね。


今日は、こちらの質問はいかがでしょうか?

あなたが、手放したい執着は何ですか?