【答えを知らない方が結果が出る。】

妹に、仕事を手伝ってもらっています。

彼女と私の共通点に気付いたのですが、言葉が好きというところです。

実家で夜通し作業が続いていますが、実家のエアコンのリモコンを

みたら、面白いものを発見してしまいました。


「風ないス」

というボタンがあります。

直接風を感じにくい

優しい涼しさあたたかさ。

という解説で、「風ないス」を押してみたらいい感じっス。(爆)



先日の独立記念講演会で、メンターが「あまり勉強しない方がいいです。」

という話をしたんです。

「何していいか?わからなくなっちゃうから。」と。


そうして考えてみると、アパレル店長をしていた時も、

今もそうですが、たくさんの情報を取り入れてから行動しようと

してはいなく、思いついた順に行動を起こして行きながら、

結果をだして、結果的に、何をしたからできました。と言えている。

ということです。


もしかしたら、世の中のビジネス書は、著者は答えを知らなくて、

答えを知りたくて行動した結果を書いているということかもしれません。



「答えを知らない方が、結果が出る。」ということが言えるかもですね。

ノウハウよりも、視点を知ることのほうが、大事ですね。


本を読んだり、セミナーに行っても、そうなる根本的なところは何なのか?

そこを自問自答します。


視点を増やすために、いろいろと出向くことはとても必要です。

浅いところではなく、本質でつかむことが大事だと思っています。



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたが今、自分で出したい答えはありますか?