【コンプレックスが一瞬にしてなくなる時。】

昨日は、左脳を使いすぎなので、休むか・・・と思ったのですが、

いつも、休んでいるので、同じだと思いました。

その後も、アイデアがいろいろ湧いてきており、やりたいことが満載です。

このまま、進み続けますか!(笑)


さて、昨日は弟のお嫁さんと行きつけのサロン、RITZへ行ってきました。

す、すごかったです。

彼女は、ベース型の顔なのですが、頬骨や骨格を隠そうとして、

顔を覆う感じのヘアスタイルだったのですが、

金井さんは、逆をいきました。

顔の気にしていた、頬骨の部分を出すようにして、

さらに、チャームポイントなのに、そんなわけで隠れてしまっていた、

目が強調されるような前髪を作っていました。


ファッションも同じです。

私は、ヒップが大きいと思っていて、アパレルに入社するまでは、

パンツを履くのを、躊躇していました。


ヒップが大きく見えるので、デニムなんかも、ほとんど履きませんでした。

しかし、アパレルに入ったら、ローライズのPTというものの存在を

知って、履くようになったら、ヒップが小さく見え、逆に腰のある人

でないと、似合わないので、私は、PTが似合う。ということで、

みんなに、新商品が入荷されると、まず、履いてほしい。

といわれるまでになったのです。

驚きですよね。

コンプレックスが、長所になった出来事でした。



外見もそうですが、人は、隠そうとするほど、チャームポイントまで

一緒にかくれちゃうのですね。(深)

そんなことを思いました。

チャームポイントが出すぎれば、弱点が見えなくなってくるというか・・・


内面に例えるならば、弱みを克服しようとする(隠そうとする)

よりも、強みを強化する方に目を向けることで、

いいのかもしれませんね。


ストレングスファインダーという本があります。

よく、紹介していますが、やはりとてもいい本です。

強みだけがわかります。

といいますか、弱いと思っていたところが、特徴として表れます。




私の辞書の中に短所という言葉はありません。

短所も、長所も強みという言葉で置き換えています。

それだけで、ポジティブな解釈になるので、

潜在意識にもいいでしょう。


弱点が強みに変わる。

コンプレックスがなくなる。

内面よりも、外見はそういう意味で、一気に変われるから

面白いです。

ヘアスタイルも、ファッションもすぐに可能性が広がるわけですね。


ということで、RITZのヘアカットの模様を動画にまとめましたので、

こちらのブログでご覧くださいませ!

http://blog.livedoor.jp/pearlplus313/archives/51066721.html

今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの強み生かして、何してもいいよ!と言われたら、

あなたの仕事で何か工夫できることはありますか?