★視点を潜在意識に入れておくと答えが返る。

今日は、朝から連続して4人コーチングしたので、かなり

ハイテンション。1日に何人も直接応援できるので楽しいです!


今日は、オリエンの方もいらっしゃって、

経営者の男性の方でしたが、ぐいぐい引っ張り系のコーチングで

お願いします!と言われました。


それは、いわずもがな 得意ですよ。

あまり、コーチングで、ひっぱりすぎるのは、

実は隠しアイテムだったのですが、そのようなご要望があれば、

引っ張り系で行きます。店長やっていましたしね!


そういえば、私のメンターの一京さんのコンサルを受けた時に、

いつも事前アンケートがあって、

ソフト 1 2 3 4 5 ハード  と要望を書ける欄が

設けてあり、面白かったです。

ハードに○すると、かなり辛口トークになっていました。

私はいつも3に○していました。(笑)


私のコーチングでも、聞いてみようかしら。

今日は、弱めですか?強めですか?って。(笑)




第1回目のコーチングの方もいらっしゃって、私のコーチングでは、

初回までに、考察のための質問集という、結構深い質問が書いてる

ものをやっていただくのですが、1回目はそのフィードバックから

行います。


いろいろな方のを見てきたので、その人らしさが、

その書き方、表現の仕方、まとめ方が出てしまうのです。

そこで、その人なりがよくわかってしまいます。


ですので、コーチングをはじめて5分以内に私がしたフィードバックで、

大きな課題に気づかれた方がいらっしゃって、すごいびっくりしていました。

「堀口さんのコーチングっていつもこんななんですか!!!!」と。


コーチは、視点の量で、クラインとの気づきを促せるかどうか?

がかわてくるでしょう。同じ現象があっても、キャッチできる人、

できない人、出てくると思います。


コーチングは、質問より視点です。とメンターも言っていて、

なるほど!と思ったことがあります。


私が言ったフィードバックとは、一体何だったでしょうか?


考察のための質問集の、その方が書いた答えなのですが、

文章ではなく、すべて箇条書きで書かれていたんです。


なので、「文章を書くとき、感情表現よりも、

出来事の描写が多くないですか?」と聞いてみました。

そしたら、「そう」と。


あと、「美術館あまり行かないですよね。」と聞いてみました。

そうしたら、「そうです、興味はあまりないですね」と。


ふむふむ。



きっと、簡潔にまとめる訓練をされてきたので、

そのようなまとめ方がなれていらっしゃるのかとお見受けしました。


女性性が強いか、(姫値)

男性性が強いか (プリンス値)

が判断できます。


また、こういうものは普通のアンケートみたいな質問集なので、

質問の答えだけを見る視点しか持ち合わせていなければ、

箇条書きであることを何の不思議にも感じずにスルーしてしまうと

思うんですよね。

「書き方についてどう思うか?」という問いを持つことで、

視点は増え、アウトプットへとつながりますね。



視点の持ち方、問いの持ち方で、キャッチできるものは変わります。

視点の持ち方なんて、そんなに意識しなくてもいいのです。

ふんわりと潜在意識入れておけば、いとも簡単にキャッチしてくれますから。


「目を閉じて、目を開けたら、赤いものをさがしてください。」

ほら、赤のもの、見つかりませんでしたか?

こんなに自然に、アウトプットの量は増えるのです。



この続きは、10月18日のセミナーでお話したいと思っています。

キャッチコピーは、

「良質なインプットは、良質なアウトプットを生む」です。

さ、なかなかページづくりが難航していますが、今晩やりますよ!



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたのバランス感覚で、バランス悪いところはどこでしょうか?