★教えたくなる人。

今日は、ランチミーティングで、「かないずむ」が世に出た場合の

切り口はどうするのか話をしていました。


ランチから3時間も盛り上がってしまいました!!!

「かないずむ」は切り口をいくらでも作れるので、迷ってしまいます。


「かないずむ」の切り口として、

教えてもらう側の教えてもらうコツ、

教えるほうも、やる気になっていただくにはどうしたらいいのか?

みたいなのところも、読み取れるかと思います。



「あの、メールが面倒くさい金井さんから、

メールをもらえたのは、どんな秘密があるの?」と

一緒にいた秋田さんに聞かれました。



結局は、メールの書き方よりも、もっと深いところで、

フィードバック力とか、フォローアップ能力とか、

コミュニケーションスキルなんだなぁ。と、わかりました。


そして、当たり前ですけど、即行動です。

教えた人が、メキメキ頭角を現していくの、教えがいがあります!

教えてくれる相手にWINを提供できるのです。

この考え方は、子供のころから持っていました。

よーし、この人のためにがんばろう!って。



マクドナルド時代に、教えたくなるバイトの研究をしていましたからね。

なんで、この子に私は、TRしたくなるんだろう?と。


教えてもらい上手の子っているんですよ、たまに。

そういう子から、勉強になりましたよ。


教えるほうとしても、教えても、反応が1週間後とか

遅いと軌道修正や、次のアドバイスができないので、

進化する速度が、どうしても遅くなってしまうのです。


また、教わる側が、完璧主義すぎると、

完璧にできるまで、きっと報告をしないので、

出来たころには、ずいぶんと進んでいるため、

もし軌道修正するときには、気持ちを戻すのも大変かもしれません。

なので、ちょっとずつ進化している状況を相手に伝えることが

大事なのです。


独立して2年くらいは、金井さんに、ずいぶんと軌道修正されました。

自分軸、ずれてしまうのです。自分では気付かずに・・・


教えたことに対して100まで出来ていなくても、

15%くらい、進んだところで、今進行中です!ありがとうございます!

ってコミュニケーションをとることが大事ですね。



一緒にミーティングをしていたのは、

チャンスコーディネーターの秋田さんと、

書評メルマガ殿堂入りの外間さん



二人が頭がよすぎるので、話していると、どんどん私の頭も

こねくり回されて、どんどん出てくるのです。

外間さんが、「堀口さんは、人の頭を使う」と

ぼそっと言ったのが、笑えました。


素晴らしいお二人に感謝です。本当に!!!

秋田さんの素晴らしい推進力、尊敬しています。

外間さんの冷静な分析力もすごすぎです!!!

秋田さん、外間さん、今後とも是非ともよろしくお願いいたします。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの行動力は人からどう映っているでしょうか?