★趣味が仕事へ変わる時。

いつも、何か行動を起こしし続けていると、

向こうから、頼まれごとがやってくる感じで、

「お願いします。」というメールがやたらと多い感じを

受けている最近です。


秋は、接客セミナー頼まれたらしていますが、今年は、

アパレル企業に頼まれるのではなく、

美容師さん向けにセミナーをしたり、

アパレル企業をお客様としているメーカーから、

セミナーの依頼が来たり、自分が予想していないところから

頼まれるので、自分の可能性が広がってきました。


2009年は、各地から「お願いします!」が多くなりそうな予感。

自分が、何をしている人なのか?というメッセージが

きちんと伝わってきたのでしょうか。


午前中は、コーチングをして、コーチングを受けました。

たまたまですが、クライアントさんはライター。

彼女が、どんなことをライターとしてやりたいのか?

ということのテーマで話をしていました。


で、私は、コーチと、ライターではないですが、

「書くこと」についていろいろな考えを深掘りする時間になりました。


私は、ライターという職業ではないですが、

1日4つのブログを書いています。


コーチングを受けていて、私の口から出てきた言葉は、

「自分がどんどんアウトプットし続け、『堀口さんが書いたもの、

買いたいです。』と言われることがあったら、ラッキーだし

そうなることが、私にとって幸せの選択になる。」と話しました。


そうしたら、コーチが、「堀ぐっちゃんは書く絵画やね。」と。

確かに、画家は絵を描くだけ描いていて、

ほしい人がいたらその絵が売れる仕事。

発展したら、あなただから描いてほしい!となる。



これはビジネスになるから、やる。とかではなく、

何人にも、ほしいと言われたので、値をつけました。

という自然な感じで、進んだら面白いなぁ!って思っています。


こうして、趣味が仕事になっていくのかもしれませんね。



私は、目標に向かって進むよりも、淡々と続けたいことを

続けて、何か、チャンスが向こうからやってきたときに

チャンスは、絶対に掴んで、発展させるタイプなのです。



今日は、こちらの質問はいかがでしょうか?

あなたが、淡々とやっていることは何ですか?

どんな発展が幸せだと思いますか?