4/2より1D1U SCRが始まります。シークレットブログのなかで、21日間取り組みたいことなど、コメント欄に書いていただいています。 SCRで最初にコメントを書いた人が、名前@tokyoとしたため、そこから「名前@場所」がスタンダードになりつつありまして、ここで知り合いになったら、どこを旅行しても誰かがいる! という世界になっていくでしょう! 私も海外旅行をするときに、たいていメルマガ読者の方が住んでいらっしゃって、上海、ロンドン、パリ、ニースなど、観光案内をしていただきました!
さて、1D1Uのゴールの特徴は、「継続による成果」をもたらすことが目的のため、いわばゴールがありません。「毎日積み重ねたら、どうなるのだろうか?」なのです。これが、自己基盤の特徴です。こうなるために、これをやろうという、通常のゴールの目指し方と違うのです。
その境地の場合、辿り着くゴールは想定外です!
「どこにいっても成果の出せる人」というのは、「自己基盤」のことを言っているのです。自分で決めたことをやり遂げる力。それを人は「意志の力」と言います。
1D1U SCRに入隊したあるクライアントさんが、「英語の勉強を21日間続けたい」とおっしゃっていました。全く初心者で、どこから手を付けていいのやら? といった風で、去年も「英語やります」と宣言されていたんですが、全く進んでいないようでした。再び、「英語をどうやるか?」について話がでました。
C「何もわからないから、まずは単語ですかね」
隊長「21日間で1000単語とか?(笑)」
C「え・・・!」
隊長 「でも、単語ってその場のやりとりがないと、ただ暗記だけでは覚えられないでしょからね」
C「そうですよね・・・」
クライアントさんは、英語のできる人に先生になって欲しいと、かつて相談したら「まずは単語を覚えてください」と言われたことがあったようです。でも、それから1つも覚えていない。(笑)
隊長「やっぱり、英語に毎日触れるべきですよね」
C「そうですね。毎日YouTubeを見るとか、でも何言っているかわからないし」
隊長 「ですよね。そりゃ続かないわ。やっぱり、去年挫折したカランレッスン、毎日やったほうがいいですよ。25分でもやって、そこで学んだ単語を翌日までに覚えていくようにすればいいじゃないですか」
C 「去年は挫折しましたからね・・・。やはり、そうですね…」
隊長 「一人でやっても続かないから。21日といわず、1年間つづけてみたらどうですか?」
クライントさんは、さっそく1D1U SCRのコメント欄に宣言を書いていました。どこから始めるか、考えるよりもやっちゃう。これしかないですね。
私も相変わらず平日毎日50分続けていますけど、苦痛でしかなかったカランレッスンのお陰で、ほかのことへも集中力が高まり、脳みその変化がとにかくすごい。英語が目的というよりも、自己基盤を整えることは、ほかのことへも繋がるのです。1D1U は、想定外の可能性の扉が開くので、皆さん未来をお楽しみに!
P.S. 2次募集、まだ入隊できます! 残り僅か。
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