震える手は魔法の杖で、1D1U Camp in Rebornに参加しよう!

 先日、1D1U Spin-off Camp in Environment Premierの最終日を迎えました。今回も2夜連続に渡り懇親会を開催したので、参加できる方も増えて、よき振り返りの時間となったようでした。左は、千鳥ヶ淵の夜桜見物の後。右の火曜日は、姪の数学証明問題に5時間付き合ったあとでした。(笑)

 1D1U Campは、「今を生きる」感覚をトレーニングしていく場でもあります。今を生きていると情報量がいっぱいになっていくので、併せて振り返りの場もとても大切に考えています。

 振り返りのメリットとして、自己肯定感のアップ、解釈の変化からの感情の変化が期待できます。また、また、「今」という時空に、未来からのメッセージも含まれていますから、今に生きることは、よき未来へもつながることにもなります。

 なので、1D1Uではレポートを提出していただいたり、1か月の振り返りの場などを設けるようにしているのです。振り返ることで、自分が思ったよりもいろいろっとやってきたことに気づけることの方が多く、充実感を味わえることもできます。また、他の人からのポジティブなフィードバックで、自分では気づいていなかったポジティブな側面について気づくこともできます。気づくことで、どんどん幸せな人生になっていくのです。

 こうしてキャンプを続けていくと、ユニタスの皆さんの承認するスキルがものすごくパワーアップしていて、私もユニタスさんたちの視点の豊かさに驚かされたり、勉強になることばかりです。

 今回のSpin-offは、「環境」がテーマでしたので、皆さんにとって1D1U Campは、どの様な環境ですか?と、最終日に質問させていただきました。早速書いていただいたコメントを紹介していきます。



★Yさん

私にとっての1D1Uは、パラレルワールドへの扉です。毎日出される隊長やみなさんからのアイデア、コメントに反応すると、確実に未来が変わることを、今回の市民講師体験で実感しました。

★Sさん

私にとってのこの場所は、未来の希望を見せてもらえる場所です。みなさんの日本縦断(今回は海外からも!)の様子を共有してもらえて、私ももう少し動けるようになったら、導かれるままに飛び回るぞという気持ちが湧いてきて、それは今の生活に全力で尽くすエネルギーにもなってくれています。

★Kさん

私にとって1d1uとは心と身体をのびのびと動かせるジムでもありヒーリングスポットです。


 先行の皆様、ありがとうございます。全くおっしゃるとおりですね。サラリーマンの方、働く主婦の方、海外在住の方、独身貴族の方、ニートの方、(笑)そして私のようなひとり社長まで、いろいろな人がいます。なので、未来の自分が想像しやすくなったり、目指したい境地を見つけたり、不安も解消されます。

 それぞれの参加者(ユニタスさん)の様子は、コメント欄だけでなく、『ひとみの部屋』があるので、近況はそこで把握できたり、人のセッションを観ながら、自分事に置き換えて考えることもできるので、自分の中だけでは想像していなかった世界線へ、バースジャンプ(昨日の映画エブエブより(笑) できる可能性も生まれてくるのです。

 このことが、「パレレルワールドのようです」とか、「未来の希望」という言葉になっていったのでしょう。コミュニティーの人数が多いと、スポットを浴びる人が限られそうですが、クラスくらいの人数だからこそ、ひとりひとりが特別な存在に感じられる場所なのです。

 いろいろな世界、可能性があること、そしてひとり社長の視点からも、皆さんの感性が磨かれる情報を惜しみなくシェアし、触れていただいています。なかなか独立して17年くらいの人と話す機会を作ることは難しいと思いますが、震える手で申し込みボタンを押すだけで、つながることができるのです。(笑)それは、コンフォートゾーンから抜けるサインなのです。


4/10 から30回目の記念回になる1D1U Camp in Reborn のご搭乗お待ちしております!