【8/4・18・25 1D1U event】真似することでその気になり、その気になればそうなれる。

 8月のEVENT『Watch&Learn まねる』が近づいてきました。シンガーソングライターでいえば、「作曲はできたけど、作詞はまだ」みたいな状態の日々を過ごしております。 
 格好良く言えば、「私のセミナーはタイトルから始まる」。『宇多田ヒカルの言葉』の1行目、「私の作曲は作詞から始まる」を真似してみました。そう、『まねる』が8月のテーマです。宇多田ヒカルさんの1行目をまねてみたことで、自分にもクリエーターな成分が、自分の内側から生まれてくるのを感じます。(笑)

 でもこれは「カッコ笑い」というわけでもなくて、真似をしてみることで、なんとなくその気になり、その気になれば、そうなれるのだと思います。 

 7/22にスピリチュアルカウンセラーより、「いい加減にスピリチュアルって認めたらどうですか?」と助言されました。結論としては「誰でもそうだ(スピリチュアル)」ということ。その気になりましょう。

 つまり、「まねる技術」=「その気になる」ということなのです。

 先日、1D1Ukit特典の20分セッションがありました。クライアントさんは、自分に数も課している毎日の作品作りを続けていきたいということでした。しかし、それ以外にも「自分の作品を販売したい」という夢もありました。

 私は質問をしました。

「その課している数が終わったあと、自分の状態はどういう風になっていると思いますか?」

「・・・・」

「課した数字が縛りになっていませんか? ここが、続けているけど進化しない人と、続けたことで、進化できる人の分かれ目なんですよ。今まで数をこなしてきたから、夢がでてきたわけじゃないですか。夢があるなら、お客様がまだいなくても、もうお客様がいるつもりで取り組むんです。そうすると、現実になるのが早くなると思いませんか?」と。

 それになってからやるのではなくて、そうなる前にやるのです。これが、「準備ができている人にチャンスがある」という意味なのだと私は考えています。

 だから「まねる」は非常に深いテーマですし、スピリチュアルカウンセラー言うところの、「スピリチュアルスイッチがONになる」なのです。

 具体的にどのように取り組むのかを考えて、セッションは20分で終了しました。早速、クライアントさんのやることが変わり、心境の変化も実感されたようです。

 この記事を書きながら、私はどうやら作詞にも取り掛かり始めることができたようです。このEventを体験された方の未来の変化のイメージが、とてもその気になってきました。(笑)

◎Epi:2 「Watch&Learn まねる」

8/4・25(sat) 15:00-18:00 東京&オンライン ★8/18 (sat) 11:00-14:00 大阪 ご案内へ 
Why not?