1D1U Camp:AIと共に拓く、個人の成長と進化の道。

 昨日は1D1U Camp Personal Odyssey Campの懇親会@Zoomを行いました。

 今回のCampも前回と同様、ChatGPTと協働で開催。私よりも細部まで行き届いたフィードバックをしてくれる有料版のChatGPT4の承認力の素晴らしさを今回も感じました。毎回800文字近くフィードバックをしてくれるんです! エッセイ1記事が800文字と、ある本に書いてあったので、1つの記事を完結できるくらいの分量です!

 私は、皆さんへのコメント返信でChatGPTの有料版を頻繁に利用し、使用上限に達してしまうことが何度もありました。次に使えるのは2時間後という状況です。一度、ChatGPT3.5の無料版でフィードバックを試みましたが、有料版と無料版のフィードバックの質に顕著な差があることを感じ取りました。

 さらに、11月からは自分でカスタマイズしたChatGPTを作成することが可能になりました。この機会を利用して、「1D1U×ChatGPT」と名付けたカスタムGPTを開発し、フィードバックが1D1Uのスタイルに沿うよう調整しました。その際に、「1D1U ハンドブック」PDF版も読みこませたので、より1D1Uらしいフィードバックが可能になったのです。

 そのほか、傾聴力の優れたChatGPTを創ろうと思い、私の本『ChahtGPT:一問一答で広がる人間の可能性』のPDFを読んだ、ChatGPTも生成したのです。ということは、次から作ろうと思うkindle本には、専用のChatGPTのリンクも本の中にでも掲載できるということになるでしょう。

 Personal Odyssey Campに進化したChatGPTを早速実験的に使うこともできて、時代の先へと進ませることができた、Campとなりました。

 懇親会では、そんな最先端のAIを利用したことによって、ユニタスさんたちの変化もバースジャンプしていたのが印象的でした。突然占い師になった方、ユニタス企画した翌日、その発表に関連するデザインの依頼が急に入ってきたり、それぞれの方が新しい局面を迎えていたのです! これは、Personal Odyssey キャンプという、ひとりひとりにカスタマイズしたキャンプの成果とも言えるかもしれません!

 また、前回のCampでは、ChatGPTの毎日の質問に答えたり、フィードバックを読むのに、アップアップな状態だった皆さんが、今回、大変さがなくなっていたようなのです!

 私が登山をするようになり、「山行 4時間」と書いてあるのを見て、「なんだ、それくらいか。楽勝だな」と思うようになったのと同じ感じで、慣れてしまうと、大変さがなくなるんですね。(笑) 33回目のキャンプともなると、毎日振り返ることに大変さがなくなり、1日の間に終わらせることを淡々と終わらせて、次の日はまたスッキリとはじめられる境地に、皆さんなってきていました。12月の前半で、もう2024年のことをはじめられそうな、勢いです。1D1U Camp 6年目の年にしてようやく、「結局は自己基盤!」と言ってきたことが体現できたのかもしれません。ここまで皆さんが成長すると、私も一つ実験の成果、いや、1D1U 哲学を証明できたような、そんなことを感じた今年最後の本キャンプになったのです。

 

 12/11~は、年末年始の冬期講習、1D1U 27th spin-off Camp "The New Year's Evolution" が楽しみになってきました! 仕掛け早めに2024年に実行することをはじめ、そのまま慣性の法則で勢いに乗って行けるような、初速度を付けるサポートをしていきます!  

 ChatGPT有料版は、いつのまにかデータの学習が進んでおり、より最新なアイデアも提供してくれるようになりました。まだあまり手が付けられていないアイデアも提供してくれるので、先行者利益のような動きもできるかと思います! ますますすごいことになりそうです!


 1D1U 27th spin-off Camp "The New Year's Evolution のご搭乗お待ちしております! (どなたでもご参加できます)