今年の8月29日から瞑想ライフが始まりまして、70日ほどマインドフルネス瞑想をアプリを利用して毎日やっていました。呼吸に意識を向けて、腹式呼吸で吸ったり吐いたりしながら、体ぽかっぽかしてきて、脳裏に光が見えてくるとき、身体がとても軽く中に浮いているような感覚になります。そして、頭がとても冴えているような感覚を得ます。
瞑想を続けてみて、よく眠れたり、肌が白くなったり、風邪をひきそうになっても瞑想のお陰で、それ以上悪くならないという体験もしました。自分の迷いも減り、作業もどんどん進む。毎日のアウトプットも頭で考えたことがすぐに手を通してタイピングができたり、話すこともスムーズになりました。去年では考えられないほど、企画ものが重なっても、暇な時間も出てくるほどです。だからもっと私に仕事がふってきてほしいです。
瞑想を始めて直ぐのころ、英会話の先生が「僕の好きな映画監督がある瞑想をしているらしいよ!」と教えてくれまして、いろいろと調べてみたところ、ヒュー・ジャックマンもジム・キャリーも、クリーンスト・イーストウッドもその瞑想をやっていて、瞑想とクリエイティビティーとが結びついて、とりあえず説明会へ行ってみることにしたのです。それが先週のこと。
説明を受けて、すでにマインドフルネスで瞑想の体験ができているから、別に受講しなくてもいいのかな、費用も掛かるし…と思い、いったん保留にしたのですが、説明会へ行く途中に友人に道端でばったり会ったり、その瞑想をしているポール・マッカートニーの大きな看板を目の当たりにしてしまったり、(笑)メッセージが来てはいたんです。それで、なんでだろう? と。
翌朝、マインドフルネス瞑想をしていて、理由がわかってしまったので、改めて講座を申し込むことにしました。連続4日間のマンツーマン講座になっていまして、昨日から習い始めました。
特許があるため、公になっている内容だけ話すと「マントラを唱える瞑想。朝夕20分実施」ということです。マインドフルネス瞑想だと呼吸を繰り返すものなので、「呼吸している」という状態がしばらく続いてから、ボーっとするモードに入るのですが、マントラだと、呼吸とか意識しないで、本当にマントラだけ唱え続けます。
初日から、マインドフルネス瞑想の時と同じようにゴールドの光が見えたり、体がポカポカしたり、同じような感覚になりました。ただ、こちらのほうが本当に何もしないので楽です。マインドフルネス瞑想のアプリを使った場合、たまにアプリのお姉さんの声が雑念になることもあったので、「マントラ」を唱える瞑想の簡単さには驚きました。
2日目は、瞑想している状態について、講師の方にチェックをしてもらう感じで終了しました。それよりも、私の自己紹介の時間が長くなってしまいました。「お話が興味深く、ついついいろいろ伺ってお時間いただいてしまいました」とおっしゃっていました。(笑)
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