先日メルマガスタンドを運営している「まぐまぐ」から「有料メルマガ出しませんか?」というお話を頂きまして、昨日対面でミーティングをさせていただきました。てっきり、「新しい発信でも考えようかな」と私のいつものパターンで新しいことを考えていたのですが、さすが編集経験のある方で、「今まで書いた記事を今の視点から書いてみる」という案も頂きました。
その方は、私のマクドナルド時代のことを書いた記事を読んで、文章に引力のある人だなと感じたとおっしゃっていました。私としては過去記事は、素人同然でお恥ずかしい感じです。でもエピソードとしては覚えているので、また今の視点から書くことはできるはず。早速、来週のメルマガは「マクドナルド時代のこと」書いてみました。英会話の先生にも添削をしてもらい、既に来週分はスタンバイOKとなりました。確かに同じことを書いているんだけれど、文章の始まり方、結び方が、今の私になりました。英会話の先生もエンディングまで読んで、「ん~とてもいいね~」との感想を頂きました。まぐまぐ担当の方も「どんどん読み進めて、終盤に一気にゾワっと来ました」との嬉しい感想でした。とはいえ、まだまだです。毎日試行錯誤を続けています。
さて、昨日クライアントさんからご質問を頂きました。有料メルマガでは、Q&Aというのは結構好まれるスタイルなのだそうです。あるカウンセラーの方は、月額3000円のメルマガを発信していらっしゃて、長文で分析を書かれているメルマガを発行されています。それを考えると、メルマガ紙上コーチングというのもありなのかもしれませんね。とりあえず、ちょっとそんなスタンスで今日の記事も書いてみたいと思います。
Q: 最近、今まで私の中にあった枠や固定概念みたいなものが、どんどん壊れている感じがしています。まだ足を引っ張られるような感じになってしまうこともあるのですが、足枷がもっとなくなりそうに思います。より進化しているのを感じるとき、新しいことをするときに、堀口さんはどんな感覚を大事にしていますか?
例えば何かを選ぶときに、今までと違う方、今までなら選ばなかった方を選ぶ、みたいなやり方はオッケーでしょうか。また、今までと違う方や今まで選ばなかったものなどを選ぶ際、ときには、ホントはこれは嫌だな、とかワクワクしないな、みたいに感じるものは、それを選ばなくてもいいのでしょうか?具体的な例が思いつかないので抽象的な質問になってしまい、質問内容がわかりづらいかもしれませんが、よろしくお願い致します。
A:ものすごい勢いで、内面の変化が起こっていらっるようですね。セッションも長年させていただいているのでわかりますが、これはとてもいい変化の兆候かと思います!
私が自分の変化を感じるとき、目の開き方が、ぐっと大きくなるような感覚がします。私の目は、一重ですし、昔から小さいなと自分でも思っていたのですが、(笑)独立をする1年前に、ある日突然気づきました。「目が大きく開くようになっている!」と。だから、自然に今まで何を選んでいたかどうかも忘れて、新しいものを選び取っているくらいの勢いにもなっていました。考える間もなく、どんどん選択を迫られて、どんどん決めていく、そんな流れになっていくときが、大きな変化をしていく流れです。だから、今までとは違う選択を自然としてしまう自分になるくらい、自分が変化の中にいることを認めればいいだけなのかもしれません。そうすると、直感で選ぶべきものがやってくることが多くなってくるでしょう。すなわち、「直感」を大事にされればいいと思います。
以上です。
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