10年前くらいから言われていました。「堀口さんの傾聴メソッドの認定資格つくれば?」というようなことを。10年前の私は、毎月80セッションするほど多忙でしたが、自分のスキルは体系化するほどできているわけでもないし、他に傾聴の講座なんてあるのだから、私がやる必要はないと感じてました。だから、認定資格を作るというビジネスモデルは、どちらかというと拒否していました。
しかし今年4月に1D1U kitを作ると、二人の昔のメンターから「1D1U を広めたいなら、トレーナー作ったら?」と同時に言われ、再び考えることになったのです。これなら、自分だけのメソッドですし、世の中に存在していないもの。やるならこういうことです。しかも、自己基盤については、どのことに関しても必要なもので、色々なところで広まる可能性がありそうです。
どうしたらいのだろう? と思いつつ、1D1U campも流れで2か月に1回開催することになり、続けていきました。Userの皆さんも「1D1U 恐るべし!」と何人もおっしゃっていますし、私も皆さんが変化していくのを見ていて、こんなシンプルなのにすごすぎる! と思えています。
でもどうしたら、トレーナーとか作れるのだろうか? そんなことを思っていると、なぜかこの11月、瞑想を習ったり、華道を習おうとする自分がいました。それでわかりました。「ああ、技術の伝承ってこんなかんじでいいんだ!」と。別にすごいロジカルなことを教えているわけではありません。二つとも実技ですから、教わって、一緒にやって「できましたね」みたいな感じの簡単さ。1D1Uもそうです。一緒にやるから「意志の力」がより発揮されるのです。
そう考えられるようになったら、昔のクライアントさんが二人も「・・・協会」を立ち上げているのをフェイスブックやメルマガで知りました。みなさんリーダーになられて、そこに集まったメンバーの人たちは嬉しそう! よりイメージが湧いてきたところで、このアイデアについてこの4日間、人に話す機会に恵まれました。母にも応援してもらっているのはありがたいです。
昨日は、ONE DAY ONE UNITのコンセプトを見つけてくれた英会話の先生にも、このBIG IDEAについて話しました。そうしたら、先生の中でどんどんイメージが広がっていき、ロゴにTシャツ、コースの名前・・・など、いろいろとビジュアルに落とし込んでくれました!
組織の名前は、”International association of One Day One Uniters” です。Unitersというのは造語です。これから、1D1U Userでなく、「Uniters ユニタス」と呼びます。(笑) 早速、ロゴに起こしてみました。
こういう作業、面白いですね。英会話の先生もノリノリです。それにしても、私の英会話の投資は年間45万くらいだというのに、元取りすぎていると思います。(笑)このアイデア発想力を教わり上手ハイライツで話すべきかもしれません。
話は戻しまして、今1D1U参加されている分も、トレーナー資格の「単位」として数えようと思います。つまり、今参加しているというのは、「資格が取れるから受講しよう」という目的なく参加されている皆さんがトレーナーになるので、執着なし、これ最強でしょ! 気づいたらそうなっていたという状態がいいです。(笑) 私としては、みなさんが自己投資した分が、未来に返ってくる仕組みづくりをしようというわけです。気づいたらそんなことを考えていました。なので、今回の1D1UCampは、自分が参加するだけでなく、もし1D1Uを自分のクライアントに教えるとしたら、どうすればいいだろう? ということも考えてみたらいいと思います。いつでも自分がそのうち教えることまで考えることです。それが、お金を循環できる人のマインドセットです。
To infinity and beyond! リピーター枠、初回枠、あと5枠となっています。
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