既にある感覚とは?
先日、姪から「GU、スリコ、ロフト、DAISO、THREEPPYに行きたい」とLINEが来ました。私は「(有楽町に)あるね。全てある (笑)」と返答しながら、以前UTMセミナーを開催したひろみさんとのLINEのやり取りを思い出しました。
私がChatGPTとの対話をYouTubeにアップしたところ、音楽が著作権に引っかかってしまいました。そこで別のBGMを探したところ、YouTubeの音楽ライブラリーで「432Hz」という宇宙の周波数の音楽を見つけたのです。これが動画にぴったりで、むしろ最初からこれを選ぶべきだったと感じました。著作権の問題がきっかけで、結果的にベストな音楽を見つけたことに気づき、ひろみさんにそのことを伝えたら、彼女から「つながっているんじゃなくて、あるんだね!」という力強い返答がありました。
この出来事を通じて、「既にある」という感覚が腑に落ちました。432Hzの音楽を見つける未来は、すでに存在していたのです。それなら、結果的に「あった」ではなく、最初から「既にある」と思って行動すればどうなるだろう?と考え始めました。でも実際のところ、私の思考癖としては、「何かはある」とは思っていました。(笑)
そうなることを意識する
ジョー・ディスペンザ博士の理論にも通じるこの考え方では、「未来の自分の姿を今生きる」という発想が重要です。どうなるかわからないからやるのではなく、もうそうなることが前提で行動する。この意識の違いが大きな変化をもたらします。
もし意識が現実化するなら、「既にある」と信じて進めた方が、未来を引き寄せる速度も速くなるのではないでしょうか。
今回の1D1U Campでは、こうした考え方を反映させて手帳をリニューアルしました。また、38回目となる今回のテーマは「Living Beyond Time」。これは、「Living in the present」よりもさらにパワフルな概念で、時間を超越した生き方を目指しています。実際、私たちは「今」しか変えられませんし、今という瞬間の中に過去も未来も存在している、と言えるのではないでしょうか。
時間の枠を超えてみる
今回の1D1U Campでは、「Living Beyond Time」というテーマを通じて、時間の枠を超えた新しい生き方を探求していきます。未来の自分を「今」生きるための手帳もリニューアルし、より実践的なツールとして活用できるようになっています。すべては「既にある」ことを前提に、あなたの新しい未来への一歩を一緒に踏み出しましょう!
新しい手帳の詳細は、ぜひチェックしてみてください。皆さんの参加をお待ちしています!
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