本日より、1D1U kit がお手元に届きだしている頃かと思います! サイコロ、アロマのご感想もお待ちしております!
第9回目のCampは、「Perspective」視点です。視点がターゲットワードに入っているため、私の脳みそも勝手に「視点」に関連するものを発見しがちで、たまたま一休さん第一話を発見しました。(笑) こちらです。
一休さんがたった数秒前の瞑想で、真実を見抜き、大人たちをギャフンと言わせる。そういう、キレキレのとんちを毎回作り出していた、チーム一休さん、so deepです。どうしたら、あんなものの見方ができるのか?
第1話では、相手の意地悪を見抜き、しかも別の日の意地悪からの伏線につなげ、ダブルで大人をギャフンと言わせています。そこには、どんな方程式の解が? つい私は優位感覚、聴覚言語のため、公式を作りたくなるのです。いつか再現するために。(笑)
1. こどもに、壺の中の美味しい蜜を食べられないように、「食べると死ぬ」と嘘を言う大人。
2. ある日、その壺を持ってきた意地悪なお姉さんが、今度は大事な硯を和尚さんに持ってくる。その硯を、「いいなー!」 と触る一休さんの仲間のこども。そして割れてしまう。いや、その硯は始めから割れていることに、一休さんは勘付く。
3.硯について、怒られることになるだろう。先回りのアイデアを考える一休さん。
4.壺の蜜をみんなで舐めて、部屋で倒れたフリをしている。なぜなら、悪いことをしたから、自死のため蜜を舐めたんだ、と。
→ 大人、ぎゃふん。(完)
普通の子供
◎蜜を舐めると死んじゃうんだよ。
◎どうしよう、割ってしまって怒られるよ。
→うわべのことを信じてしまう。
一休さん
◎大人の嘘を見抜いている。
◎嘘を素直に信じているように振る舞う。
→真実に基づき行動している。しかも、みんなが幸せになるようなアイデアで。
一休さんの方程式
うわべでなく、真実を見抜き利他的に行動する。つまり、疑うことから、始まるのでしょう。私のセッションもそう。うわべの段階と、真相を分けて聴いているのです。
こんな風に、視点を変える21日間のCampを運営していきたいと思います! あと、Perspective への搭乗券はカウントダウンに入りました。
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