次の転職先までのもうすぐのクライアントさんが、これからの未来を創っていくために、ここまでの振り返りをしながら、よりよい未来ができるパターンを確認していきました。
思い返せば、漠然とした未来でしたが、①理想の方向性へと行動していく。②尊敬する人からの助言も参考にする。③未来を決める。この3つを実行することによって、未来がこちらにぐっと近づいてきたようでした。ちょうど誕生日に内定が決まったり、引越しも便利なところにすぐ決まりました。
毎週、30分コーチングを予約されているのですが、1か月に1回だったころに比べると、戻ることなく、常に前進モード、進化モードはやはり続いているのです。コーチングの時間は、モヤモヤの時間を短縮させ、思考する時間をお金で買うという投資なのかもしれません。
やはり、なるべくしてなっています。そしてさらに、今と未来と点と線とがつながるように、未来への信頼度が高まる今を過ごすように、これからどんな習慣をいれていくか? 考えていきました。
今、1D1D Spinoffでは「アウトプット」というテーマをもって運営しており、私自身も日々気づくことがいっぱいあります。
書くだけがアウトプットだけでなく、「出力」と考えると、深い話をしたり、お腹のそこから歌ったり、自分のイメージを形にしたり、日々の服装もアウトプットの結果だったりすると思うのです。また、自分のふとした直感をノートに書きだすというアウトプットもあるでしょう。人を褒めたりすることも、アウトプットでしょう。自分が人に何を与えたかもそうです。
そういう出力を意識してすることで、引力が増してくるのだと思います。呼吸をいっぱい吐くといっぱい吸えるように。いつでも未来に出す前提で、インプットするのです。そうすると、今と未来が点と線でつながっていくのは当然ですね。
ところでお勤めのいいところは、「お給料をもらいながら教えてもらえる」ことです。私もアパレル店長時代のほうが、リスクを考えなくていい分、思いっきり挑戦出来たなぁと。そして、その挑戦の恩恵を十分出力した結果が、独立という理想のライフを現実にしました。そういう最高の環境にいて、挑戦しないなんてもったいないです。ノーリスクの中で、恵まれていることを意識しつつ、会社でもいいアウトプットができれば、きっと未来へもつなげることができるでしょう。
そして、ラッキーなことに増税前に次のコーチングの更新をすることができました。引っ越しも増税前で、電化製品や家具などもGET出来たようです。(笑)
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