セッション89: Lesson 25 【完全保存版】聴く4つの領域

『セッション』メルマガを今年で終了にいたしますが、今になってあたらしいレクチャーの仕方を思いつきました。ちょうど説明したいことが、図を使ってでないとわかりにくいというのもありまして、紙に手書きで書いているのを撮影するということも一瞬思いましたが、私は毎日iPenでお絵描きをしていますので、Zoomのホワイトボード機能を使いながら、手書きで説明をしていくというやり方にたどり着きました。書いて説明しようとすると、一人でしゃべることも大変ではなくなります。不思議ですね。

 さて、内容なのですが【有料級】です。かつて、『質問メイクセミナー』というのを開催していたことがあり、そのときに『聴く4つの領域』についてご説明したところ、皆さんにとても分かりやすいと大好評でした。私のやっている傾聴を1枚の図で説明してしまったからです。この『聴く4つの領域』を意識することで、対話がスムーズになったり、対話の現在地が確認できて、導きやすくなったりするというものです。この図は私が発案したものなので、どこにも出回っていません!

 最近、クライアントさんから「インタビューの対話から、もっと深める対話ができるようになりたいけれどどうしたらいいのか?」というご質問をいただいたときに、この図を説明したら、「今日のセッション神回でした!」と、やはりご好評だったものです。

 セッションメルマガが今月で終了というときにぴったりの内容でもあります。今まで書いてきたことが、最後に複線回収されるような、そんな腑の落ち方ができるのではないかと思います。

 来月から「連載小説」になりますが、89号はこれまで話していた内容を1つの図で説明できるくらいのまとめとなりますので、1月からまぐまぐ登録するつもりだった方も、是非明日の号からお読みいただくのがお勧めです。初月無料なのでますますお得です。

まぐまぐご案内 から登録していただくと、明日8時に配信されます。

★予告編