今回の1D1U Campは、あと2日で終了となります。今回のキャンプは、フェイズが変わる節目のように感じました。
今までの目標は、「手帳がいらなくなる=Just doの境地が身についていくこと」でした。
1D1U 3年目の方になると、窓掃除は定期的にできていますし、(笑)1日1日を振り返ることも当たり前に。感情も受け止めることができるようにもなり、波動の高い選択もできて、とても快適に過ごしているのです。
そうなると人はどうなるか? 人と関わり始めるのです。自立から、共生という感じになっていくのでしょうか。
今まで人を巻き込んだり、協力してもらうことに、かなりのハードルの高さを感じていたかたも、先日のユニタス企画で「今まで描いてきた絵をプレゼントします」というアナウンスをされ、すぐに受け取り手が決まっていきました。「自分がコツコツ毎日絵を描いていく先には、何かが起こるだろう」と、どこかで思っていたとしても、やはり自分から発信をしないと、それを受信する人は現れないんですね。絵を受け取りたい人が現れ、人を巻き込むことのハードルをブレイクスルーした瞬間だったと思います。
私も一人でコツコツやっているわけではありません。自分のことは他人を通してわかりますし、人がいるからこそ、徹底してやろうとか、締め切りを守ろうとか、クオリティーが高まっていくのです。喜んでくれる人がいるから、読んでくれる人がいるから、と人がいることで、自分のやることが発生している感覚です。そして、自分の役割もわかっていくのです。人の力を借りることが、自己成長につながっていくのです。
ただ1D1Uを続けて、自己基盤が整ったら、次に人はどんなことを必要とするのか? その答えが、一気に出てきたCamp。
次回は、3/13 新月&隊長の誕生日スタートのキャンプとなりますので、(笑) またそこで一気にジャンプしそうな予感が、すでにしているのです。
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