あるクライアントさんが、一緒にお仕事を長年していたパートナーが、何か憑依したんじゃないか?(笑)というほど、変わってしまったように感じたようです。ちなみに、ネガティブな感じです。自分のほうが仕事のレベルアップを評価されたのもあり、妬みもでてきているのかなと。いや、今までも結構ネガティブなフィードバックの多い人だったから、それがさらにエスカレートしたような…。 そのクライアントさんは、あまり怒ったりすることもないタイプだと自負されているので、「え?!なんで?!」と思うことは珍しいようでした。
私は言いました。
「波動が下げられる感じがいやになったんじゃないですか?」
「波動‥‥。そうかも」
「今までは、そういうことをあまり意識していないから、よくそこまで気づくなぁ、だったところが、1D1U Campで波動とか時間とかについて考えてきたことで、気にならなかったところまで意識が及ぶようになったんですよ」
「そうかもしれません。先日の金井さんと堀口さんのClubhouseもその人と話していて、聴きのがしたんですよ」
「時間をどこに使うか? ということにも意識が及んできて、この時間は生産性がないとか、感じるようになったんですよ」
「あ、そうかもしれませんね。1D1U恐るべし!」
「つまり、自分が変わったんですよ」
「自分か~」
「『かないずむ』の中で、『変化する自分を感じるでしょ、それが言いたかったのです』と金井さんおっしゃっていたじゃないですか。しかも変化を認めると、加速するって。つまり、その人が鏡になって、自分の変化を気づかせてくれたということだから、これから変化が加速しますよ!」
「そうですね。金井さん語録、本当に深いですよね~。だから、とても楽しみにしていたのに、聴きのがして残念でした」
「また、来月にもやりますので! 変化に気づいて、これからの加速が楽しみですね!」
相手は変わっていないけど、自分のほうが変わっていたということ。自分の変化を認めるとき、相手が鏡となって気づかせてくれるのです。クライアントさんは、それに気づいていなかったので、私が鏡になって気づかせました。
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